プロテカの口コミ・評価とおすすめスーツケース

スタリアVの大きな強みは、その大容量性だ。どのシリーズも無料預け入れ手荷物サイズでありながら、最大100リットルもの大容量を実現しているのが信じがたい。空港で手荷物の超過料金に悩むことはなくなるだろう。

そんな驚異的な収容サイズだけでも十分に頼りになるスタレアVだが、もうひとつの特徴は「キャスターストッパー」を搭載していることだ。手元のスイッチを押すだけで簡単にスーツケースを固定できるので、乗り物での移動や坂道などで、大荷物に釣られてバランスを崩すことがない。大容量サイズだからこそ特にありがたい機能だ。

人気のマックスパスシリーズがより使いやすく進化したのがこのモデル。無駄を省いた構造とエースブランドならではの工夫で、機内持ち込みサイズ最大容量40Lを誇る。

また、キャスターにストッパーが搭載されたことにより勝手に転がってしまう心配もなくなり、揺れのある電車内などでも手放しで横に置いて置けるようになった。

フロントのオープンポケットは完全一室式で、フロントに収納したものがいつのまにかメインに紛れ込んでる、といったこともない。内ポケットは樹脂でしっかりと形づくられているため、書類などを入れても折れ曲がる恐れがないのが嬉しい。

計算しつくされた設計のフラットボディがスタイリッシュなソフトスーツケース。フラットでありながらも収納には優れており、前面にチケットやパスポートがすぐに取り出せるポケット、背面にはペットボトルや下りたたみ傘などが収納できる縦型のポケットまで着いている。メイン収納にも2本の固定ベルトが取り付けられており、大事な荷物をきちんと保護してくれる。

独自開発のキャスターによる滑らかな走行と見事な静穏性も特筆すべき点だ。体感音量が大幅に軽減されることで余計なストレスを感じることなく旅行を楽しめるだろう。

レクトの特徴はなんといっても、その「強さ」だ。申し分ない耐久性を誇るマグネシウム合金を採用したハードフレームは、スーツケースを長く使い続けたい人にとって非常に魅力的。同時に軽量化にも強いこだわりがあり、耐衝撃性に優れたポリカーボネートハイブリット樹脂は使用者に軽やかな使い心地と安心の耐久性を提供する。

荷物が多くなりがちな長期の旅行や遠方への旅行に、レクトの強さと軽さはたいへん心強い。ボディに一筋入ったシルバーのラインもまたスタイリッシュだ。

つくりは概ねマックスパス3と同じで、こちらも同様に機内持ち込みサイズ最大容量の40Lとなっている。完全独立したフロントポケットの大きさ・形は異なるが、仕様は近いと言える。

マックスパス3と異なる点はこちらの方が軽いというところが大きいだろう。少しでも軽さを求める人はH2sを選ぼう。また同型であるマックスパス スマートの方はスマートフォンバッテリーが搭載されているので、充電が気になるならばこちらがおすすめだ。

１位の「エイチツー」と同じく38リットルの大容量で機内持ち込み可能というのもうれしいポイントだが、さらにこの「H1」は振動に反応して発行するLEDライトが搭載されているのが特徴だ。旅先で暗い道を移動するのは不安に思うもの。振動で発電するため電池交換などの手間がかからないのも使いやすい。

ボディには強い衝撃にも耐えられる「耐衝撃PP」を採用。加えて、ボディとフレームは一体成型されているので密閉性・堅牢性は抜群だ。マット感のある表面と艶のあるラインの対比も美しく、機能性とデザイン性を見事に融合させている。

もちろん、海外旅行で安心なTSAロックも搭載。安全面を十二分に考慮されたスーツケースで、世界中を飛び回ろう。

プロテカの他シリーズに比べてリーズナブルな値段ながら、耐久性や重量、容量などあらゆる機能性は十分に備わっている、正統派のスーツケース。シンプルイズベスト、迷ったときにはぜひチョイスしたいアイテムだ。水面をイメージしたというデザインが非常に優雅。

プロテカ史上最軽量を誇るエアロフレックスライト。軽さだけではなく、独自開発の新素材「ウルトラストリング」を採用したことで、強さも併せて両立させた。

サイズ展開も豊富で、機内持込サイズから1週間以上の長期滞在にもおすすめな93Lまで4種類から選ぶことができる。幅広いサイズ展開と、強さと軽さを備えたボディはどんな旅でも強力に支えてくれるだろう。

独特なカットの表面が光の当たり具合により色の濃淡を出してくれ、非常に美しい。5色のカラーバエーションを持つが、どれもその形に合わせて採用されたかのように映える。

耐久性の決め手となるフレームには、軽量かつ硬質のマグネシウム合金を採用している。溝を深くした「パワースリット」と併せることで、抜群の安定性をもたらしている。見た目の美しさだけでなく、長期の使用にも耐えうるスーツケースだ。

走行性の向上に特化したスーツケース。ボディを横向きにしたまま2輪走行も可能で、細い道で楽々移動できる。手元のボタンでキャスターストッパーをかけられるのも特徴だ。優秀な静音キャスターで使い心地も良い。

ラグジュアリーな雰囲気が漂う、プロテカのなかでも特徴的なソフトスーツケース。ベルトやコーナーガードには本革を使用しており、お洒落な雰囲気が漂う。ケースを保護するカバーも付属している。

360シリーズは、その名の通り360度どこからでも開閉できる素晴らしい使いやすさが特徴だ。空港やホテル、旅先など、場所を選ばずあらゆるタイミングで荷物を出し入れすることができる。

スーツケースの片面に荷物を収納し、もう片面は上に被せて蓋として利用するスタイルなので、取り出しやすく整理もしやすい。縦に開くことも可能で、狭いスペースでも欲しいもだけを抜き出すことができる。まさに「こういうスーツケースがほしかった！」と唸ってしまう構造だ。内装にもちょっとした小物の出し入れができるポケットをを出し入れできるのもありがたい。

プロテカのソフトケースの中では最軽量を誇るフィーナST。形はベーシックなソフトキャリーだが、色使いや細部の装飾がポップな印象を持たせる。日本製ならではのこだわりの機能が詰まっており、サイドには横にしたときでも取扱いやすいようポケットハンドルが搭載されている。ポケットに手を入れれば簡単に持ち上げることができるのだ。

追求された製法により、衝撃に愛する緩和性も高く悪路でもスイスイ歩けてしまう。キャスターにストッパーが付いているのも嬉しい。

手元のスイッチひとつで楽々キャスターを制止できるのが非常に便利。傾斜のある場所や電車内では重宝する画期的な機能だ。またキャスターの静穏性にも優れており、快適さと安心を兼ね備えていると言えるだろう。

随所にあしらわれた牛革の装飾、ひと針ずつ縫い込まれたボディからも、強いこだわりが見受けられる。

複合多面体で構成されたボディには、軽く丈夫なポリカーボネートを使用している。開口部には、水の滲み込みを防ぐ撥水加工を施した丈夫なラケット・コイルファスナーを採用。フレームタイプは重さが気になるが浸水は避けたい……という人にはおすすめしたい。