2017/05/05 更新
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R. Sao Joaquim, 381 - Liberdade, Sao Paulo
メトロ1号線Sao Joaquim(サンジョアキン)駅より徒歩約5分
料金
大人はR$10
学生、子供(5-11歳)、60歳以上はR$5
営業時間
13:30-17:30
休業日
月曜(図書館は月曜も開館)
HP
http://www.museubunkyo.org.br/jp/
日本語、ポルトガル語
1989年、ブラジル日本移民史料館は日本移民の70周年を記念してリベルダーデ地区にある文協ビル内に設立された。現在ブラジルに暮らしている日系人は約150万人と世界最大の規模を誇る。
1908年日本移民が初めてブラジルの地を踏んだ時から現在に至るまでの、日本移民の歴史を記録した史料が展示されている常設展と、ブラジルと日本の様々なテーマを取り上げる企画展がある。常設展では、日本から遠く離れた異国で、過酷な労働や生活状況の中、日本移民がどのように生き抜いてきたのかを知ることができる。
また、有料でのオーディオガイドの貸し出しも行っており、より詳しい説明を聞くことができる。館内(3階)には、日本移民に関する様々な文献をおさめた図書館もあり、書籍や史料の閲覧が可能だ。
R. Sao Joaquim, 381 - Liberdade, Sao Paulo
メトロ1号線Sao Joaquim(サンジョアキン)駅より徒歩約5分
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