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ミュージアム
4件
ブラジル日本移民史料館
日本移民の歴史を記録した史料館
1989年、ブラジル日本移民史料館は日本移民の70周年を記念してリベルダーデ地区にある文協ビル内に設立された。現在ブラジルに暮らしている日系人は約150万人と世界最大の規模を誇る。
サンパウロ美術館
貴重なコレクションを所蔵する南半球屈指の美術館
サンパウロ市内中心部を走るパウリスタ大通りに位置し、真っ赤な4本の柱にガラス張りのひときわ目をひく、サンパウロ美術館。中世から現代に至るまでの西洋美術コレクション、各大陸から集められた彫刻、オプジェなど、8,000点以上ものコレクションを所蔵する南半球屈指の美術館だ。
サッカー博物館
ブラジルサッカーの歴史のすべてがわかる、サッカー好きにはたまらない博物館
サッカー王国として知られるブラジル。パカエンブー競技場のスタンド下を利用して作られたサッカー博物館は、圧倒的な広さと情報量で、ブラジルサッカーの歴史の全てを知ることができる。
州立ピナコテッカ美術館
歴史あるサンパウロで最初の美術館
1905年に開館した、サンパウロ市内で最も歴史ある美術館として知られる、州立ピナコテッカ美術館。開放的な空間に展示された収蔵美術品約9000点のうち、7000点余りがブラジル人芸術家の作品となっているほか、日本移民の作品も数多く収蔵しているのが特長だ。