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【ブラジル】サンパウロ旅行のおすすめ観光スポット5選!
ブラジル国内、さらに南半球最大の都市でもあるサンパウロは、近年の国内の急進的な経済発展の中心的都市として機能してきた街であり、市街中心部には超高層ビルが立ち並ぶなど栄華を極めている街である。サンパウロは歴史的にも長年にわたってブラジルの中心地であり続けており、ブラジルの歴史を物語る建物やおすすめの観光名所も数多い。キリスト教にまつわるもの、サッカーにまつわる…
観光
9件
イビラプエラ公園
誰もが楽しめる都会のオアシス
サンパウロの市政400年を記念し、1954年に造られたイビラプエラ公園。ブラジルを代表する有名建築家オスカー・ニーマイヤー、ブーレ・マークスが手がけた公園として知られる。
カテドラル メトロポリターナ
サンパウロの象徴、カテドラル メトロポリターナ
サンパウロの中心であるセントロ(旧市街地)のセー広場。その広場に堂々と建つのが、カテドラル メトロポリターナだ。「カテドラル ダ セー(セー広場の教会)」とも呼ばれ、サンパウロの象徴として知られる。
モルンビー墓地(アイルトンセナの墓)
伝説のドライバー アイルトンセナが眠る
サンパウロ市街地をバックに広がる緑豊かで静かなモルンビー墓地には、伝説のF1ドライバーとして世界中から愛されたアイルトンセナが眠っている。
パウリスタ大通り
サンパウロのメインストリート
サンパウロ市の中心部を走り、市内で最も重要とされる全長2.8キロメートルのパウリスタ大通り。サンパウロ市内で最も標高が高い位置にあることから、テレビやラジオ局各社のアンテナがそびえる。
東洋人街
世界最大規模の日本人街
サンパウロ市街地に位置する世界最大規模の日本人街として知られるリベルダーヂ。サンパウロ市には多くの日系ブラジル人が暮らし、その人口はブラジル全体の約7割を占めるという。
ブラジル日本移民史料館
日本移民の歴史を記録した史料館
1989年、ブラジル日本移民史料館は日本移民の70周年を記念してリベルダーデ地区にある文協ビル内に設立された。現在ブラジルに暮らしている日系人は約150万人と世界最大の規模を誇る。
サンパウロ美術館
貴重なコレクションを所蔵する南半球屈指の美術館
サンパウロ市内中心部を走るパウリスタ大通りに位置し、真っ赤な4本の柱にガラス張りのひときわ目をひく、サンパウロ美術館。中世から現代に至るまでの西洋美術コレクション、各大陸から集められた彫刻、オプジェなど、8,000点以上ものコレクションを所蔵する南半球屈指の美術館だ。
サッカー博物館
ブラジルサッカーの歴史のすべてがわかる、サッカー好きにはたまらない博物館
サッカー王国として知られるブラジル。パカエンブー競技場のスタンド下を利用して作られたサッカー博物館は、圧倒的な広さと情報量で、ブラジルサッカーの歴史の全てを知ることができる。
州立ピナコテッカ美術館
歴史あるサンパウロで最初の美術館
1905年に開館した、サンパウロ市内で最も歴史ある美術館として知られる、州立ピナコテッカ美術館。開放的な空間に展示された収蔵美術品約9000点のうち、7000点余りがブラジル人芸術家の作品となっているほか、日本移民の作品も数多く収蔵しているのが特長だ。