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シティ×建築物
7件
セントアンドリュース大聖堂
オーストラリア最古の大聖堂
セント・アンドリューズ大聖堂は1819年に建設が開始され、約50年の歳月をかけて1868年に現在の姿となったネオゴシック様式の大聖堂である。 エドモンド・ブラックエットによって設計されたこの大聖堂は、オーストラリアで最も古く、高層ビル群が立ち並ぶ賑やかなシドニー中心街のタウンホールの隣に静かに、厳かに佇んでいる。
スカイウォーク
地上260mの高さの大パノラマを屋外で楽しむ一大アドベンチャー
「スカイウォーク」とは、シドニーのシティ地区の中心部を地上からの高さ260mの位置で歩くという屋外アドベンチャーのことだ。 シドニータワー・アイは高さ305mもあり、シドニーで最も高い建物だ。
シドニー・タウンホール
ビクトリア様式が美しいシドニーのランドマーク
タウンホールは、シドニーのシティ中心部にあるシドニー市庁舎内にあるホールで、1869年に建設されたビクトリア様式の建物である。 現在は大きな時計台が印象的な市庁舎と合わせて、シドニーのランドマーク的な存在で、内部の一般公開やコンサートなどにも使用されている。
ザ・ミント(旧造幣局)
伝統的なシドニーの住宅でお茶を楽しむ
ザ・ミントは、1855年から1926年まで造幣局として使われた歴史的建造物である。もともとは囚人達のための病院であるシドニー病院の一部として1811年に建てられ、1855年からはオーストラリア最初の貨幣を造る造幣局として使われた。
州議事堂
世界で最も古い議事堂と図書館のステンドグラスにうっとり
NSW 州議事堂は、1816年に建設された世界で最も古い歴史を持つと言われる議事堂である。 議会が開催されていないウィークデーには、一般公開も行われているほか、予約制のガイドツアーもあるのでウェブサイトでチェックしたい。 日本語対応のパンフレットもあり、安心して見学できる。
総督官邸
エドワード・ブロア設計のゴシック様式の邸宅
総督官邸は、バッキンガム宮殿を設計した建築家、エドワード・ブロアが設計した美しいゴシック様式の邸宅である。 緑豊かな美しいイギリス式庭園と、噴水を背景としたゴシック様式の重厚感ある邸宅は、思わず宮殿を彷彿とさせる。
セント・メアリー大聖堂
オーストラリアで初めて建てられたカトリック教会
セント・メアリー大聖堂は、オーストラリアで最初に建てられたローマ・カトリック教会で、キング・ストリートのハイド・パークに隣接する場所に位置している。 南半球では最大の大きさを誇る、ゴシック・リヴァイヴァル建築の大聖堂である。