概要
サイパン沖に浮かぶ離島で、本島以上のオーシャンブルーに抱かれる
サイパン島の沖合にある、周囲約1.5キロメートルの小さな島であるマハニャガ島。現地語で「ちょっとゆっくりひと休み」という意味があるこの島は、著しく観光地化された本島とは違った自然体のリゾート地として近年注目されている。マニャハガ島は本島よりも人が少ないことも相まって、本島以上のオーシャンブルーが楽しめることからマリンアクティビティを楽しみたい人はこちらをメインにすることも多い。
アクセス面でも、ガラパンエリアから出ている高速船でおよそ10分程度で到着するということから、近年ではオプショナルツアーとして組み込む旅行会社も多くなってきている。ダイビングなど一連のマリンアクティビティ以外にも、最近ではパラセーリングが大人子供問わず人気だ。上空から眺める空と海の圧倒的な青さには思わずこみ上げるものがあるだろう。
編集部一押しの観光プラン
サイパン島より透明度の高い離島の海を満喫
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(Photo by Hajime NAKANO)
マニャガハ島へのアクセス
Managaha Island, Saipan
ガラパンエリア・マイクロビーチから出港している高速船でおよそ10分。上陸時には入島税$5が別途必要。