ニューヨーク発 ナイアガラの滝日帰り観光ツアー 滝の見えるレストランでのビュッフェ昼食付き
ニューヨークから日帰りでナイアガラの滝を観光できる非常に便利なプラン。夏は遊覧船に乗って滝壺を観光、冬は滝の裏側のトンネルを散策とそれぞれの見どころがある。滝が見える展望レストランも評判が高く、日本語ガイドも心強い。2017/05/05 更新
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Central Park West & 79th St, New York, NY 10024
地下鉄B、C系統81st Street.– Museum of Natural History駅
料金
大人は$22
子供(2歳-12歳)は$12.5
シニア(60歳-)と学生は$17
・ニューヨークシティパス使用可
営業時間
休業日
HP
http://www.amnh.org/
英語、日本語他多数(自動翻訳機能によるもの)
目次
アメリカ自然史博物館は、マンハッタンのアッパー・ウエスト・サイドにある子供から大人まで楽しめる科学博物館だ。2006年公開の映画「ナイトミュージアム」の舞台となった事でも知られている。
世界最大規模の恐竜の骨格標本コレクションを有しており、エントランスを抜けてすぐの大広間で向き合って展示されているバロサウルスとアロサウルスの骨格標本は迫力満点だ。加えて宇宙や民俗学の分野でも突出しており、日本文化を紹介するコーナーもある。他にも隕石を触れるコーナーや本物の蝶が飛び回る温室があるのもポイント。IMAXシアターやプラネタリウムも併設されており、五感をフルに使って楽しめるスポットとなっている。
館内には日本語のオーディオガイドや案内図もあるのが有り難い。とにかく広大なので、あらかじめ地図でお目当てのコーナーの位置を確認してから回るのが良いだろう。じっくり見て回るのなら1日かけても足りないくらいだが、ざっくりと見学するなら所要時間は2時間-3時間程度を見ておこう。毎日開催されている無料ツアーに申し込むのも手だ。
1869年に設立されて以来150年近くアメリカ国民に親しまれてきたアメリカ自然史博物館。建物は4階建てで、コレクションは3200万点、1200人のスタッフを抱え、毎年500万人の来場者が訪れている。正面入口に立つ騎馬像は、第26代大統領で博物館設立に貢献した。セオドア・ルーズベルト。自らも自然科学者であり、博物館に収蔵する為の標本を収集しに中央アフリカを探索している。
膨大な所蔵点数を誇るアメリカ自然史博物館の中でも特に有名なのが、4階の恐竜ゾーン。時間がない場合にはまず4階から見学を始めるのがお勧めだ。
恐竜ゾーンでは恐竜がどのような進化を辿って来たのかが映像やジオラマで解説されている。骨格標本も数多く展示されており、特にティラノサウルスやマンモスの巨大な展示は圧巻だ。ステゴサウルスやトリケラトプスといった有名な恐竜の標本も展示されており、恐竜好きなら必ず抑えておきたい。
地球や宇宙に関する展示を行うコーナーは「ローズ地球・宇宙センター」と呼ばれており、隕石に触れるコーナーがあったりと子供向けの展示も多い。さらにこのローズ地球・宇宙センターは「ヘイデン・プラネタリウム」を併設。立方体のガラスに覆われた球形の建物の中で、宇宙空間にいるような体験ができる。
館内には広大なミュージアム・ショップがある他、エリアごとに小さなショップも営業している。販売しているものもエリアによって異なり、恐竜のぬいぐるみから宇宙食までさまざまだ。お土産を買うのにもぴったりだが、とにかく面積が広いので気になるものがあったら迷わずその場で購入した方が戻る手間が省けるだろう。
ニューヨーク発 ナイアガラの滝日帰り観光ツアー 滝の見えるレストランでのビュッフェ昼食付き
ニューヨークから日帰りでナイアガラの滝を観光できる非常に便利なプラン。夏は遊覧船に乗って滝壺を観光、冬は滝の裏側のトンネルを散策とそれぞれの見どころがある。滝が見える展望レストランも評判が高く、日本語ガイドも心強い。地下鉄B、C系統81st Street–Museum of Natural History駅下車すぐ。
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