ニューヨーク発 ナイアガラの滝日帰り観光ツアー 滝の見えるレストランでのビュッフェ昼食付き
ニューヨークから日帰りでナイアガラの滝を観光できる非常に便利なプラン。夏は遊覧船に乗って滝壺を観光、冬は滝の裏側のトンネルを散策とそれぞれの見どころがある。滝が見える展望レストランも評判が高く、日本語ガイドも心強い。目次
乗りこなせるようになれば行動の幅がぐっと広がるニューヨークの路線バス。MTA(Metropolitan Transportation Authority)社が運営しており、一見難しそうに見えるが運行パターンはシンプルなので要領を掴めば簡単。至る所に停留所があり、歩き疲れたときの移動手段としても心強い。ただし、地下鉄と違って渋滞にはまるリスクもあるので、急いでいる時には避けた方が無難だ。
ニューヨークは京都のように碁盤の目状になっていて、南北の道をアベニュー、東西の道をストリートと呼んでいる。バスのルートも、碁盤の目に沿って縦や横に真っ直ぐ走るのが基本。東西のストリートを走るのが「クロスタウンバス」、北から南にアベニューを走るのが「ダウンタウンバス」、南から北にアベニューを走るのが「アップタウンバス」だ。「北はアップタウン、南はダウンタウン」と覚えておけば、地下鉄に乗る時にも役に立つ。停留所間の距離は短く、歩いても5分-10分程で行き来できる。
バスの路線図(リンク先「New York City Bus」を参照)
http://web.mta.info/maps/
バスの時刻表(リンク先「New York City Bus」を参照)
http://www.mta.info/schedules
バスの運賃は市内一律で$2.75(後述のセレクトバスは例外)。支払いは乗車時に小銭かメトロカードで行うが、紙幣は使えないので注意。バスには両替機もないので、現金で支払う場合はあらかじめお金をくずしておこう。
メトロカードは、日本の「Suica」や「パスモ」のようにチャージ(リフィル、Refill)して使用するICカードのこと。1枚持っていれば地下鉄やバスの移動もスムーズな上、使用してから2時間以内であれば、バスからバスへの乗り継ぎも、バスから地下鉄への乗り継ぎも1回までは追加料金がかからない。地下鉄駅構内の自動券売機や窓口で簡単に購入する事ができる。
メトロカードについてはニューヨークのメトロ(地下鉄)の「メトロカード」の項目も参照。
①バス停を見つける
ニューヨークには至る所にバスの停留所がある。ストリートには各ブロック、アベニューでもほぼ3ブロックに1つはあるので、停留所が見つからなくて困るという事はないだろう。停留所には路線番号と時刻表が表記されており(時刻表はない事も)、紫色で「Ltd」と記載されている路線はリミテッド(急行)の事。全ての駅に停車しないので移動時間を短縮できる。
①乗車前
バスが到着したら、前方に表示されている路線番号と目的地、バスの種類(各駅停車かリミテッドか)を確認。同じ停留所に複数の路線バスが停車するので、心配な場合は運転手に直接訪ねてみると安心だ。
②前のドアから乗車
日本のバスと同じく、前方のドアから乗車する。乗車時かメトロカードで運賃を支払う。現金支払いで乗り換え予定がある人は、運転手に頼んで「トランスファーチケット」を手に入れる事。
ニューヨークの一部路線では、「セレクトバス」と呼ばれる前払い式のバスが運行している(M15番やM34番等)。停留所や車体にセレクトバスと記載されているのでひと目見て分かるだろう。セレクトバスに乗車する場合には、停留所に設置されている券売機で支払いを行う。支払いに使用できるのはメトロカードか現金で、出てきたレシートは念のために保管しておこう。
セレクトバスは前方、後方どちらのドアからも乗車できる。乗り換えを行う場合にも、手続きは機械での支払い時に行う。
車内アナウンスや停留所の名前を確認して、降りたい駅が近付いてきたら降車ボタンを押そう。降車は前方、後方どちらのドアからでも可能だ。乗り過ごしてしまっても、停留所間の距離は短いため焦る必要はない。
時刻表があると言っても、ニューヨークのバスは時間通りにやってこない事もしばしば。MTA社公式のアプリを使用すれば、次のバスがいつ頃到着するか検索する事ができるので便利だ。アプリのダウンロード方法は下記リンク先を参照の事。
MTA Bus Time App
http://web.mta.info/nyct/service/BusTimeAppJune2015.htm
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