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ロサンゼルスの名物料理5選!お勧めグルメ旅!

2017/10/10 更新

ロサンゼルスはカリフォルニア州にあり、アメリカではニューヨークの次に人口が多い都市である。観光地を多数揃えていて国内外からの旅行者が非常に多い。メキシコの文化が多く残っていて料理もメキシコ料理が多数存在する。1850年には人口が1610人しかいなかったが、1853年ガズデン購入(アメリカ合衆国がメキシコから国土を買うこと)が行われて以降飛躍的な発展を遂げ、人口の上昇が続いている。アジア系移民も多くリトルトーキョー、チャイナタウン、コリアタウンが存在し各国の料理が楽しむことができる。

カリフォルニアロール(California Roll)

  • 今ではカリフォルニアの人気メニューと言っても過言ではないカリフォルニアロール。元々日本の寿司を参考にしたものだが、もはやロサンゼルスの料理である。日本では見たことのない具材が使われていて、面食らうこともあるだろう。日本人だけでなく、アメリカ人はもちろん他の国の観光客からも人気がある。日本人の味や健康ベースより、見た目の派手さを好む傾向にあるので色が映える食材がよく使われている。

  • コーンフレーク(Corn Flakes)

  • 日本でもおなじみのコーンフレークは、ロサンゼルスの朝食でよく見られる。栄養価が高く牛乳と混ぜて食べるのが一般的である。牛乳をヨーグルトに変えたり、ジャムを混ぜたりドライフルーツを入れたり、店や家庭によって異なるアレンジが加えられる。コーンフレークをシリアルということもあれば区別することもある。厳密に言うとシリアルは麦が原料なのに対してコーンフレークはトウモロコシが原料である。ロサンゼルスでは甘いコーンフレーク、もしくは甘い味付けをされるコーンフレークを見かけることが多い。

  • タコス(Tacos)

  • ロサンゼルスではファストフードとしてタコスを食べることができる店が多く人気がある。その中でもフィッシュタコスは人気があり観光客からも高評価を得ている。フィッシュタコスとは白身魚のフライとキャベツや玉ねぎなどの野菜を合わせ特製ソースをかけられている食べ物である。レストランでプレートで出されることもあるが、食べ歩きできるようにラップなどで巻かれていることが多い。また料理というよりおやつ感覚で食べる旅行者も少なくない。

  • フローズンヨーグルト(Frozen Yogurt)

  • フローズンヨーグルトはロサンゼルスで人気のあるデザートである。ヨーグルトが主な原料で、アイスクリームに似ているが、アイスクリームと比べたら低脂肪で健康に良いとされている。比較的新しい食べ物で1970年代に初めて出たとされる。トッピングのバリエーションが豊富で店によって全く異なったフローズンヨーグルトを楽しむことができる。コーンまたはカップを選択できることが多く、そういった点もアイスクリームに近い感じである。カロリーに気を使う人はシュガーレスのフローズンヨーグルトを楽しむこともできる。

  • ガンボ(Gumbo)

  • ロサンゼルスで食べておきたいシーフード料理としてエビのガンボが挙げられる。ガンボは濃いスープのことで、日本人にしてみたらシチューと想像したほうが分かりやすい。ガンボは、肉もしくは甲殻類にセロリ、玉ねぎ、ピーマンなどの野菜を混ぜ合わせて作られた料理である。最終的にはカレーのようにライスに乗せることが多いが、ガンボ単体で楽しむこともできる。魚介類を使ったシーフードガンボ、鶏肉を使ったチキンガンボなど呼び方を変えている店もある。

  • (Photo by Altormainstream theimpulsivebuy torbakhopper stu_spivack)

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