ロサンゼルス5日間 77,800円-
成田空港を夕方に発ち、到着は昼間のロサンゼルス。5日間という短い旅程ながら現地の滞在時間を可能なかぎり長く取った、お手頃価格の弾丸ツアー。当地では自由に行動し、困った時はH.I.S.が日本語対応でバックアップしてくれる。お得なプランだ。➡ 詳細はこちら
住所
1000 Vin Scully Ave, Los Angeles, CA 90012
試合開催日はUnion駅とハーバー・ゲートウェイ・トランジット・センターの9番停留所からシャトルバス(ドジャースタジアム・エクスプレス)が発着
メトロバス2/302番、4番、704番線Sunset / Elysian Park - Dodger Stadium停留所から徒歩約15分
料金
営業時間
※前売券は月曜-土曜の9:00-17:00に駐車場窓口にて、当日券は試合開始1時間30分前-7回裏まで全ての窓口で発売
休業日
HP
目次
ドジャースタジアムは、カリフォルニア州ロサンゼルスに位置する歴史ある球場だ。MLB球団ロサンゼルス・ドジャースのホームでもあり、試合当日にはチームカラーのブルーのユニフォームに身を包んだファン達が市内から大挙して押し寄せる。ドジャースと言えばかつて野茂英雄投手が独自のトルネード投法でNOMO旋風を起こした事でも知られており、2016年からはピッチャーの前田健太選手が健闘中だ。
球場はセンターを中心に綺麗に左右対称になっているのも特徴のひとつ。ベースボール大国アメリカ。ロサンゼルスを訪れたなら、この美しいスタジアムで、本場メジャーリーガー達が繰り広げる迫力の試合を堪能したいところ。レギュラーシーズンは4月-9月で、特別な試合でない限り当日券の入手も容易だ。
1962年にオープン。ボストンのフェンウェイ・パーク(1912年)、シカゴのリグレー・フィールド(1914年)に次いで全米で3番目に古い球場だ。収容人数は5万6000人と、メジャーリーグの中でも最大規模を誇る。かつてのオーナーであるピーター・オマリーが「ガールフレンドを連れて行きたくなるような、楽しくて綺麗な球場」をスローガンにしていた事もあり、現在でも球場内は掃除が行き届き、清潔さを保っている。温暖な気候が幸いして雨が少なく、雨天中止がほとんどない球場としても有名。夜には湿気の為に球足が遅くなる事に加え、ファウルグラウンドがやや広い為、本塁打がでにくく本塁打がでにくいとされているが、近年ファウルグラウンドの改装が行われて状況は若干改善されている。
ドジャースタジアムに来たからには、野球観戦を楽しみたいところ。日本のプロ野球はセ・リーグとパ・リーグの2リーグ制だが、アメリカには合計6つのリーグが存在する。また、それぞれのリーグは西地区、中地区、西地区に分かれており、その中でドジャースはナショナルリーグの西地区に所属している。球場内に入るにはセキュリティチェックを受ける必要があり、缶の飲料や三脚は持ち込む事ができないので注意しよう。ドジャースタジアムを訪れるのはほとんどがドジャースのファンなので、球場内は1塁側も3塁側もほぼドジャースカラーに染まっている。
試合開催前の国家斉唱や、7回のドジャース攻撃前にファンが一斉に歌う「Take Me Out to the Ball Game」に参加すれば、メジャーリーグに来た実感が押し寄せてくるだろう。球場では観客を盛り上げる工夫がさまざまに行われているが、試合に飽きて来たらショップや売店を巡ったり、トップデッキからダウンタウンの美しい景色を眺めるのも楽しみのひとつだ。
球場内の売店では、さまざまな軽食が販売している。アルコールも購入できるが、会計時には念のために年齢関係なくパスポートの持参を。ドジャースタジアムで最も有名なのが「ドジャー・ドッグ」と呼ばれるホット・ドッグで、全米の球場で販売されているホット・ドッグの中で一番の売り上げを誇っている。パンからはみ出すほど大きいソーセージが魅力の食べ応えのある一品だ。観戦前や観戦中につまむにも丁度良い。
球場内にはいくつかギフトショップがするが、一番スペースが広いのがバックネット裏手のトップデッキにある店。ドジャースの選手達のサインや記念品を始め、ティーシャツやキャップ等のバラエティー溢れるグッズが並んでいる。試合前後はファンでごった返しているので、お土産を買いたい人は試合中に隙を見て購入するのもお勧め。
ドジャースタジアムでは、1日に数回、スタジアム内を巡るスタジアムツアーを開催している。ツアーでは80分-90分程度で、グラウンドに降りたり、選手の控え室を訪ねる事もでき、試合観戦とはまた違った視点から球場を楽しむ事ができる。ブルペンを見学できる「クラブハウスツアー」もあり、ドジャーズファンにはたまらないプログラムだ。
ロサンゼルス5日間 77,800円-
成田空港を夕方に発ち、到着は昼間のロサンゼルス。5日間という短い旅程ながら現地の滞在時間を可能なかぎり長く取った、お手頃価格の弾丸ツアー。当地では自由に行動し、困った時はH.I.S.が日本語対応でバックアップしてくれる。お得なプランだ。高台に建つドジャースタジアムはやや交通の便が悪く、訪れる人のほとんどが自動車を使用している。レンタカーやタクシーをチャーターするのも手だ。
試合開催日はUnion駅とハーバー・ゲートウェイ・トランジット・センターの9番停留所からシャトルバス(ドジャースタジアム・エクスプレス)が発着しているので活用しよう。試合のチケットを持っている場合は運賃が無料になる。
バス2/302番、4番、704番線Sunset / Elysian Park - Dodger Stadium停留所から徒歩約15分。球場へは坂道を登り続ける事になるので、歩きやすい靴で向かおう。
メトロレール・ゴールドラインのChinatown駅から北西に1.6キロメートル。
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