オアフ島ホノルル
38件
ペレの椅子
金運・仕事運のパワースポット
ハワイの島々を創ったとされる火山の女神ペレが、オアフ島を創ったあとこの溶岩に座って休んだと言われている。 古代ではニワトリが座っているように見えたため「カパリオカモア(ニワトリの丘)」と呼ばれていた。 パワースポットとしても有名。
太平洋航空博物館
航空機ファンにはたまらない施設
2006年12月、歴史的にも重要な場所、真珠湾内フォード島にある、真珠湾攻撃時に実際に使われていた格納庫であるハンガー37とハンガー79を改修し作られた博物館。館内には、写真や資料、太平洋戦争当時に使用されていた零戦、B-25などの戦闘機のジオラマや残骸が展示され、真珠湾攻撃の様子や生存者のインタビューといったドキュメンタリー映画などを見ることができる
アラワイ運河
ワイキキでHoloholo(お散歩)
1921年、ワイキキをリゾート地として開拓するために造られた運河。1928年に完成。「水が湧き出す」という意味を持つワイキキの名の通り、当時は湿地帯で、蚊が多く発生する土地であった。にもかかわらず、王族の保養地であったワイキキだが、王政崩壊後にクーデターで勝利した白人勢がワイキキをビーチリゾートにするために、環境整備を行い、リゾート地と一般生活エリアを分断す…
デューク・カハナモク像
近代サーフィンの父
1890年、オアフ島で誕生。生粋の先住ハワイ人。現在のヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ビーチ・リゾート&スパの近隣で幼少時よりアウトリガー・カヌーや水泳に親しんでいた。デューク・カハナモク・ビーチは彼の名を冠している。
アラモアナ・センター
ハワイ最大のショッピングセンター
4つのデパートを有し、一流ブランドブティックや日本未進出のアメリカブランド、ハワイらしいアロハや水着専門店、スーパーマーケットなど、300を超える店舗をもつ、ハワイ最大のオープンエアのショッピングセンターである。とにかく広いので、まずはモールマップを入手しよう。
ハワイ州立美術館
無料で楽しめるハワイのアートスポット
ダウンタウンのNo. 1キャピタル・ディストリクト・ビルディングの2階にある州立の美術館。2002年に「ハワイに生きる人々の歩みを形にしたい」という願いでオープンした。美しい白亜の建物は、1872年にホテルとしてオープンした後、YMCAとなり、第一次世界大戦時は兵士用の宿舎となった歴史を持つ。
ハワイ・プランテーション・ビレッジ
ハワイの移民文化を学ぼう
1976年に有志が集まり、10年以上の年月をかけて1992年に開設。ハワイのサトウキビ・プランテーションの最盛期だったころの各国の移民労働者の歴史を学ぶことができる。1830年代から1950年代までのハワイへやってきた中国人、ポルトガル人、プエルト・リコ人、日本人、沖縄人、フィリピン人、朝鮮人などからの移民の生活を、それぞれの国の写真や資料、復元した住居など…
フォスター植物園
緑に囲まれた癒しの空間
1853年に植物学者ヒレブランド博士がハワイ王朝より土地を借りて作ったのが始まり。その後いろいろな人の手に渡り、拡張・整備を続け、その後ホノルル市に寄贈され1931年に一般公開となった。敷地面積は5.5ヘクタール、ホノルル最大の植物園。世界中の熱帯植物が集められており、中には絶滅危惧種のものもある。
クヒオ・ビーチパーク
ワイキキで一番有名なビーチ
カウアイ島出身でのちにアメリカの下院議員になったカラカウア王のいとこのクヒオ王子は、生前にワイキキの所有地の一部のビーチを一般に開放し、死後はすべての所有地を市に寄贈した。1940年にクヒオ王子のこれまでの功績と栄誉をたたえて、彼の名を冠したクヒオ・ビーチパークができた。8つからなるワイキキ・ビーチの真ん中に位置し、一番有名なビーチ。
ココ・クレーター
トレッキングを楽しもう
ココ・クレーターはオアフ島の南東側、ハナウマ湾のココヘッドの反対側にある標高368メートルの山。周囲には高い山は無く、ワイキキ側から見ると三角形に近い台形で整った形をしている。