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ハワイのお勧め定番観光スポット10選
初めてハワイに訪れるなら、まずはこの定番スポットをチェック♪ 絶対行くべき定番スポットを厳選しました。
ハワイ島コハラ×観光
7件
ワイピオ渓谷
聖なる渓谷
ハワイ島北部のコハラ山脈にある谷の一つで、最も大きな渓谷。その昔ポリネシアの人々が最初に住んだと言われ、かつての王家のある政治の中心として特別な場所で「王家の谷(Valley of King)」とも呼ばれていた。カメハメハ大王も幼少期にここで過ごしたとも言われている。
ワイメア (カムエラ)
ハワイアン・カウボーイ発祥の地
ハワイ島においてヒロ、カイルア・コナに次いで第3の街と言われているワイメア。正式名はカムエラである。実はオアフ島やカウアイ島にもワイメアという地名があり、紛らわしいので変更したそう。カムエラは英語でサミュエル(Samuel)のこと。
ホノカア
ノスタルジックな街
ハワイ島北部、ハマクアコーストの小さな町。かつてはサトウキビとマカデミアナッツの栽培で栄えていたが、移転や閉園で次第に人口が減り、街はさびれていった。小さな町は当時のままをとどめノスタルジックな気持ちにさせてくれる。
マウナ・ケア山
世界で一番高い山
標高4,205メートル、ハワイ島を形成する5つの火山の1つで、ハワイ諸島の中で最も高い山。またハワイで唯一山頂に雪が降る。マウナ・ケアとはハワイ語で「白い山」という意味。
オニズカ・ビジターセンター
素晴らしい星空を見に行こう
マウナ・ケア山の中腹、高度2,800mにある休憩所。マウナ・ケアに関する安全面や健康面の教育や案内所も兼ねている。マウナ・ケア山の頂上まで行く場合は必ずここで30分以上休憩をし、高度に慣れるようにする重要な場所で、トイレ設備も整っており、簡単な食料品や温かい飲み物を買うことができるため、団体ツアーの場合もここで休憩をとる。
マウナ・ケア天文台
天体観測に絶好の地
標高4,205メートルのマウナ・ケア山頂には世界11か国、13基の天体望遠鏡がある。日本が誇る国立天文台ハワイ観測所のすばるもその1つ。山頂へと続く道を登っていくと、森林限界を超えているので荒涼とした地が現れ、そこに13基の天体望遠鏡が並ぶさまはまるで異世界に来たよう。
カメハメハ大王像(カパアウ)
カメハメハ大王像のオリジナルはこちら
ハワイ王国の初代国王のカメハメハ大王。1880年にカラカウア王により偉大な功績をたたえるために銅像をヨーロッパで作らせたが、輸送途中に南大西洋フォークランド諸島沖で船が沈んでしまい、急きょ2体目を作り奉納されたものが現在のホノルルのアリイオラニ・ハレにある。