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観光
84件
パイオニア・イン
マウイ島最古のホテルで、オールドアメリカンの良き時代を体感
ラハイナ港のすぐ目の前にある「パイオニア・イン」は、1901年に創業したマウイ島最古のホテルであり、ハワイ全体でも初期のころに誕生したホテルである。アメリカンスタイルの風情と古めかしさを感じる外観は、ハワイ、そしてオールドアメリカンの良き時代を体現していると言えるだろう。
ハワイ州最高裁判所
ルネッサンス調の荘厳な建造物
「アリイオラニ・ハレ」と呼ばれるハワイ州最高裁判所。ハワイ語で「天の王様たちの家」の意味を持つ。カメハメハ5世が計画し、建造させていたが、完成する前に亡くなったため、宮殿として使われることはなかった。1847年完成。州と国の歴史的建物として指定されている。
ハワイ州立図書館
情報の宝庫
ホノルルのダウンタウンにある100年以上の歴史を持つ図書館。ハワイ島6島50ヵ所にあるハワイ州立図書館(HSPL:Hawaii State Public Libray)の本館である。旅行者でも本の閲覧は無料でできるが、一部貴重な本は、図書カードを作る必要がある。
ホエラーズ・ビレッジ
規模が小さめで気軽に見て回ることが出来るショッピングモール
マウイ島のカアナパリにあるこのショッピングモールは、規模が小さめながらツボを押さえた出店内容となっており、観光客はもちろん地元の人々にも大変人気のあるモールとなっている。
ボルケーノ・アート・センター
ハワイアン・アートがいっぱい
ビジター・センターの隣にあるボルケーノ・アート・センター。1877年に建設されたボルケーノ・ハウスが1940年に火事で半焼し、その後修復してアート・センターとなった。ハワイ島に住むアーティストたちの作品を展示している。
マウナ・ケア天文台
天体観測に絶好の地
標高4,205メートルのマウナ・ケア山頂には世界11か国、13基の天体望遠鏡がある。日本が誇る国立天文台ハワイ観測所のすばるもその1つ。山頂へと続く道を登っていくと、森林限界を超えているので荒涼とした地が現れ、そこに13基の天体望遠鏡が並ぶさまはまるで異世界に来たよう。
ラハイナ港
美しい街の海の玄関口からは、遠目にホエールウォッチングができることも
マウイ島の町のひとつであるラハイナは、街並みが非常にきれいであり、南国の田舎町の風情を味わいながら街歩きをすることができる。そんなラハイナの町の玄関口であるラハイナ港は、海原の展望が大変美しい場所としても有名だ。
カメハメハ大王像
ハワイのシンボル
1810年、長い戦いの末にハワイ諸島を統一、初代国王となったカメハメハ大王。1883年、カラカウア王の戴冠式に奉納されたアリイオラニ・ハレ前に設置されている物を含め、全部で4体ある。
カメハメハ大王像(カパアウ)
カメハメハ大王像のオリジナルはこちら
ハワイ王国の初代国王のカメハメハ大王。1880年にカラカウア王により偉大な功績をたたえるために銅像をヨーロッパで作らせたが、輸送途中に南大西洋フォークランド諸島沖で船が沈んでしまい、急きょ2体目を作り奉納されたものが現在のホノルルのアリイオラニ・ハレにある。
カメハメハ大王像(ヒロ)
一番大きい銅像
カメハメハ大王は、1810年にハワイ諸島を統一しハワイ王国を建国した、初代国王。大王像の像は現在4か所(ハワイ州に3か所、アメリカ本土に1か所)に設置されている。一番有名なのは、ホノルルのアリイオラニ・ハレにあるものだが、ほかにはハワイ島のカパアウとヒロ市街のワイロアリバー州立公園内、ワシントンDCにある。