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ハワイの観光

観光

84件

St.Peter's Episcopal Church

セント・ピータース・エピスコパル教会

オアフ島最古の美しいステンドグラス

ダウンタウンの中心地にあり、青空に映えるとがった三角屋根と真っ白い壁が美しいこの教会は1914年に創建された。一番の特徴は祭壇の後ろにある十字架のモチーフのオアフ島最古のステンドグラスだ。

Mt. Mauna Kea

マウナ・ケア山

世界で一番高い山

標高4,205メートル、ハワイ島を形成する5つの火山の1つで、ハワイ諸島の中で最も高い山。またハワイで唯一山頂に雪が降る。マウナ・ケアとはハワイ語で「白い山」という意味。

Mokuaikaua Church

モクアイカウア教会

ハワイ最古の教会

コナの中心地にある、ハワイ州最古の教会。1820年に創立、建物は現在の建物は1837年に創建。現在は博物館になっている、王家の別荘「フリヘエ宮殿」の前にある。白い尖塔があり、外壁はサンゴ石や溶岩、内部の柱や梁、祭壇や椅子はコアやオヒアというハワイ各島で採れた木材でできており、ハワイらしさがうかがえる。

Yokohama Bay

ヨコハマ・ベイ

日本の名前を持つビーチ

オアフ島の西端にあるヨコハマ・ベイ。正式名はKeawaula Beach。ヨコハマはもちろん横浜、日本の地名であるが、なぜこの名前がついたのかは諸説ある。一番有力なのは、さとうきびプランテーションで働く日本人移民が休日にここへやってきて釣りをしていたから、だそう。

Duke Kahanamoku Beach

デューク・カハナモク・ビーチ

2014年全米1位に輝いたビーチ

ワイキキビーチの西端にあるヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート前に位置する。オリンピックの選手でもあった伝説のサーファー、デューク・カハナモクの名前が由来となっているビーチ。2014年「全米ベストビーチ」の第1位に選ばれた。水質、砂、治安、衛生面など50の評価項目を調査し、選ばれる。ヒルトンの宿泊者以外も利用可能。

Wizard Stones of Waikiki

ワイキキの魔法石

ワイキキビーチのスピリチュアル・スポット

スピリチュアルスポットが数多くあるハワイで、ワイキキにある「魔法石」。16世紀にタヒチから来た4人のカフナ(祈祷師・神官)が、この地を去るときにマナ(治癒力と癒しのパワー)を吹き込み、現在もワイキキにヒーリングのパワーを発し続けているといわれている。

Kapalua Beach

カパルア・ビーチ

南国の雰囲気溢れる、マウイ島最大級のビーチ

マウイ島の南部に位置するマケナ・ビーチ州立公園は、主にビッグ・ビーチという名前で地元はもちろん世界中に親しまれている場所である。こちらはマウイ島最大級のビーチであり、南国らしい金色の砂が幅91メートル、長さ約1キロメートルにわたって広がっている。

Nani Mau Gardens

ナニ・マウ・ガーデン

美しい花々を見ながら散策

ハワイ語で永久の美しさを意味するナニ・マウ。1972年にオープンしたが、経営難により一部は閉館、庭は荒れ放題であったが、 2012年所有者が変わり、すべての人々が楽しめるようにとのビジョンで、現在は手入れの生き届いた庭園となっている。レストランなどの設備もあり、ウェディングや各種パーティ会場としても使われている。

Honolulu Hale(Honolulu City Hall)

ホノルルハレ

クリスマスシーズンは大賑わい

家や建物、集会所の意味を持つ「ハレ」。ホノルル・ハレはホノルル市庁舎をさす。スペイン建築様式の赤い屋根を持つかわいらしい建物は1927年に建造。国家歴史登録材に登録されている。正面の芝生には9・11事件の犠牲者のための「永遠の炎の記念碑」が建てられている。ハワイでキャンプ場を利用したいときなど、いろいろな申請ははこちらで行う。

Maui Tropical Plantation

マウイ・トロピカル・プランテーション

農作物とマウイ島の関係を知ることができる農園

カフルイ空港から車で20分程度の場所にあるこちらは、パイナップルなどのマウイ島を代表する農作物を数多く栽培している広大な敷地の農園である。東京ドーム約6個分、60エーカーもの敷地内には、様々な種類の農作物が栽培されており、夏の太陽が燦々と降り注ぐ農園は開放的な雰囲気にも満ちている。

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