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観光
84件
ワイピオ渓谷
聖なる渓谷
ハワイ島北部のコハラ山脈にある谷の一つで、最も大きな渓谷。その昔ポリネシアの人々が最初に住んだと言われ、かつての王家のある政治の中心として特別な場所で「王家の谷(Valley of King)」とも呼ばれていた。カメハメハ大王も幼少期にここで過ごしたとも言われている。
アロハ・タワー
ホノルルのランドマーク
かつてハワイへの玄関口であったホノルル港に建つ、シンボル的存在のアロハ・タワー。1926年に建造され、多くの観光客を迎え入れた。当時はハワイで一番高い塔であり、時計台としても全米で最大規模であった。現在はアメリカ合衆国国家歴史登録財に登録されている。
カワイアハオ教会
都会のオアシス
「ハオ女王の聖なる水の池」の意味を持つカワイアハオは、1842年に建てられたオアフ島最古の教会。1万4000個ものサンゴ石からなる外壁を持つ壮麗で風格のあるたたずまい。かつて歴代のハワイ君主の戴冠式や結婚式が行われた由緒ある教会で、現在はハワイの重要文化財に指定されている。「ハワイのウェストミンスター寺院」とも呼ばれている。
バニヤンツリー
そびえ立つ大木は、ラハイナの町のシンボル
マウイ島の中心的な町のひとつ、ラハイナの港の前にそびえているバニヤンツリーは、その荘厳な雰囲気から長らくラハイナの町のシンボルとなり続けている。
ワイメア (カムエラ)
ハワイアン・カウボーイ発祥の地
ハワイ島においてヒロ、カイルア・コナに次いで第3の街と言われているワイメア。正式名はカムエラである。実はオアフ島やカウアイ島にもワイメアという地名があり、紛らわしいので変更したそう。カムエラは英語でサミュエル(Samuel)のこと。
クアロア・リージョナル・パーク
海と山に囲まれた広大な公園
ハワイ語で「先祖からの長い伝わり」という意味を持つクアロア。ここは、その昔聖なる場所であった。アメリカ合衆国の国家歴史登録財に登録されている。
カフク
ガーリックシュリンプを食べ比べてみよう
ノースショアと呼ばれる、オアフ島北岸のもっとも北にある街、カフク。一番の名物はガーリック・シュリンプ。カメハメハ・ハイウェイ沿いにはガーリック・シュリンプを売るワゴンやお店が並んでいる。このエビを食べる為に何度も訪れている人がいるそう。ランチプレートはごはんとセットになっているので日本人になじみやすい。
ホノカア
ノスタルジックな街
ハワイ島北部、ハマクアコーストの小さな町。かつてはサトウキビとマカデミアナッツの栽培で栄えていたが、移転や閉園で次第に人口が減り、街はさびれていった。小さな町は当時のままをとどめノスタルジックな気持ちにさせてくれる。
クカニロコ・バース・ストーン
オアフ島で最強のパワースポット
オアフ島のおへそと呼ばれているクカニロコ。昔は王族のためのお産の場所であった。その岩にはお産の苦しみを和らげる力があるとされ、岩の上で生まれた子は、神に認められ偉大な力を得るとされてきた。当時は王族以外の人間がこの地に入るのは禁止され、見つかるとその場で処刑されていたという。
ハレアカラ国立公園
ハワイを代表する自然を心ゆくまで堪能できる場所
マウイ島の東側に広がる、マウイを代表する観光スポットであるハレアカラ国立公園は、休火山のハレアカラ火山を中心としたマウイ島の自然を堪能できる場所となっている。火山周辺の自然には手つかずのものも多く、ハワイ全体を代表する豊富な自然に触れながら過ごすことができる。