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公園・広場・通り
37件
ココ・クレーター
トレッキングを楽しもう
ココ・クレーターはオアフ島の南東側、ハナウマ湾のココヘッドの反対側にある標高368メートルの山。周囲には高い山は無く、ワイキキ側から見ると三角形に近い台形で整った形をしている。
チャイナタウン
多国籍文化のエネルギーがあふれる街
ホノルルのビジネス街、ダウンタウンの西側にあるチャイナタウン。かつて、農園で働くためにハワイにきた中国人の移民たちが築いた街である。歓楽街として最も栄えたと言われる1930年から40年頃は、いかがわしい酒場や売春宿が並ぶ危険な場所であった。
レインボー・フォールズ
ハワイ島のパワースポット
ヒロのダウンタウンから近く、ワイルク川州立公園内にある滝。名前の通り、虹がよくかかることで有名。ハワイ語ではワイアヌエヌエ(水の中に見える虹)と呼ばれている。落差は24m程だが、水量が多く、滝壺は直径30mもある。ハワイ島最長の川、ワイルク川にかかっており、ヒロ湾に流れている。
ドラゴンティース
大きな「竜の歯」が、奇妙な景観を作り出す
ラハイナエリアから北上した先にある「ドラゴンティース」は、海側へ向かって突き出した場所に、尖った形の岩がいくつも散らばっていることから名づけられた。尖った岩が「龍の歯」を連想させることから、ドラゴンティースという名前が付けられたのである。
プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園
古代ハワイの駆け込み寺
「逃れの地」という意味を持つプウホヌア。かつてハワイではいくつかのカプ(タブー)があり、そのカプを犯しても誰にも許しを請う事が出来ず、死を意味していた。王族たちが彼らが逃げ込める場所を作った。幾多の困難を乗り越え、この地にたどりついた者のみ、カフナにより儀式が行われ無実となったという。
カネアナ洞窟
再生のパワースポット
約15万年前に、海水の浸食によってできた洞窟。ナナウエというサメの女神が住んでいるという伝説や小人の精霊メネフネが住んでいるという伝説がある。
サーストン・ラバ・チューブ
溶岩のトンネル
約500年前にできたと言われている溶岩のトンネル。ラバ・チューブとは溶岩流の表面が固まったあと中の溶岩が流れてできたトンネルのこと。ハワイ島に数あるトンネルの中で最も巨大なトンネルで有名。ハワイ火山国立公園にあり、園内で最も涼しい場所。
マウナ・ケア山
世界で一番高い山
標高4,205メートル、ハワイ島を形成する5つの火山の1つで、ハワイ諸島の中で最も高い山。またハワイで唯一山頂に雪が降る。マウナ・ケアとはハワイ語で「白い山」という意味。
ワイキキの魔法石
ワイキキビーチのスピリチュアル・スポット
スピリチュアルスポットが数多くあるハワイで、ワイキキにある「魔法石」。16世紀にタヒチから来た4人のカフナ(祈祷師・神官)が、この地を去るときにマナ(治癒力と癒しのパワー)を吹き込み、現在もワイキキにヒーリングのパワーを発し続けているといわれている。
ナニ・マウ・ガーデン
美しい花々を見ながら散策
ハワイ語で永久の美しさを意味するナニ・マウ。1972年にオープンしたが、経営難により一部は閉館、庭は荒れ放題であったが、 2012年所有者が変わり、すべての人々が楽しめるようにとのビジョンで、現在は手入れの生き届いた庭園となっている。レストランなどの設備もあり、ウェディングや各種パーティ会場としても使われている。