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公園・広場・通り
37件
クカニロコ・バース・ストーン
オアフ島で最強のパワースポット
オアフ島のおへそと呼ばれているクカニロコ。昔は王族のためのお産の場所であった。その岩にはお産の苦しみを和らげる力があるとされ、岩の上で生まれた子は、神に認められ偉大な力を得るとされてきた。当時は王族以外の人間がこの地に入るのは禁止され、見つかるとその場で処刑されていたという。
ハレアカラ国立公園
ハワイを代表する自然を心ゆくまで堪能できる場所
マウイ島の東側に広がる、マウイを代表する観光スポットであるハレアカラ国立公園は、休火山のハレアカラ火山を中心としたマウイ島の自然を堪能できる場所となっている。火山周辺の自然には手つかずのものも多く、ハワイ全体を代表する豊富な自然に触れながら過ごすことができる。
ペレの椅子
金運・仕事運のパワースポット
ハワイの島々を創ったとされる火山の女神ペレが、オアフ島を創ったあとこの溶岩に座って休んだと言われている。 古代ではニワトリが座っているように見えたため「カパリオカモア(ニワトリの丘)」と呼ばれていた。 パワースポットとしても有名。
アラワイ運河
ワイキキでHoloholo(お散歩)
1921年、ワイキキをリゾート地として開拓するために造られた運河。1928年に完成。「水が湧き出す」という意味を持つワイキキの名の通り、当時は湿地帯で、蚊が多く発生する土地であった。にもかかわらず、王族の保養地であったワイキキだが、王政崩壊後にクーデターで勝利した白人勢がワイキキをビーチリゾートにするために、環境整備を行い、リゾート地と一般生活エリアを分断す…
イアオ渓谷
ダイナミックな自然の織りなす絶景は、忘れられないものになる
ビーチやリゾートが魅力のハワイ。しかし、まだまだ手つかずの自然が数多く残されていることも、ハワイが世界に誇る観光地である所以のひとつである。特にマウイ島には、オアフ島よりも開発の手が進んでおらず、いにしえから変わらない姿を維持している場所が数多く存在する。
ワイメア・バレー
森林浴を楽しもう
ハワイの固有種を中心に、およそ5000種類の植物が世界中から集められている。また絶滅危惧種など、多くの鳥の保護もしている。ワイメア滝までは片道30分ほどのハイキングコースとなっており、舗装されているのでお年寄りから子供まで安心して歩ける。
アカカ・フォールズ
ハワイ島で一番の長さを誇る滝
ハワイ島最大の滝で約130mの落差がある。滝の周囲800mはアカカ・フォールズ州立公園となっている。雨量が多い地域のため、水量も多く、滝壺まで流れ落ちる様は圧巻。午前中には虹が見えることもある。
ワイルア滝
テレビ番組でも頻繁に使われる、カウアイ島のシンボリックな存在
マウイ同様、自然の素晴らしい景観を数多く堪能することが出来るカウアイ島。そんなカウアイ島の景観スポットの中でもひときわ人気なのが、「ワイルア滝」だ。高さ53メートルから流れ落ちる滝の清流は、強烈なしぶきと共に見るものに感動を与えてくれるものとなっている。
チャイナマンズ・ハット
ガイドブックでお馴染みの島
オアフ島の北東側にあるカネオヘ湾に浮かぶ小さな無人島。高さは約63メートルほど。正式名称はモコリイ島だが、かつてサトウキビプランテーションで働く中国からの移民が被っていた帽子に形が似ていることからこの名前で呼ばれるようになった。
ハワイ・トロピカル・ボタニカル・ガーデン
ジャングル探検をしてみよう
ハワイ島の北東部、ハマクアコーストのシーニックドライブにあるボタニカル・ガーデン。熱帯雨林の中にオノメア湾まで続く広大な場所に約2500種を超える植物がある。入口から海へ向かい斜面を下る。最初はボードウォークだが、途中から舗装された道路に変わる。