ハワイ島コハラ×建築物
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オニズカ・ビジターセンター
素晴らしい星空を見に行こう
マウナ・ケア山の中腹、高度2,800mにある休憩所。マウナ・ケアに関する安全面や健康面の教育や案内所も兼ねている。マウナ・ケア山の頂上まで行く場合は必ずここで30分以上休憩をし、高度に慣れるようにする重要な場所で、トイレ設備も整っており、簡単な食料品や温かい飲み物を買うことができるため、団体ツアーの場合もここで休憩をとる。
マウナ・ケア天文台
天体観測に絶好の地
標高4,205メートルのマウナ・ケア山頂には世界11か国、13基の天体望遠鏡がある。日本が誇る国立天文台ハワイ観測所のすばるもその1つ。山頂へと続く道を登っていくと、森林限界を超えているので荒涼とした地が現れ、そこに13基の天体望遠鏡が並ぶさまはまるで異世界に来たよう。
カメハメハ大王像(カパアウ)
カメハメハ大王像のオリジナルはこちら
ハワイ王国の初代国王のカメハメハ大王。1880年にカラカウア王により偉大な功績をたたえるために銅像をヨーロッパで作らせたが、輸送途中に南大西洋フォークランド諸島沖で船が沈んでしまい、急きょ2体目を作り奉納されたものが現在のホノルルのアリイオラニ・ハレにある。