詳細検索
観光
84件
グリーンサンド・ビーチ
美しいオリーブ色の砂浜
ハワイ島の最南端、サウス・ポイント、マハナ湾に面したビーチ。約4,900年前の火山の噴火で流れたマグマが固まり、長い年月をかけ波の浸食などによって砂浜となった。マグマに「かんらん石」が多く含まれていたため、緑色の砂が出来上がった。
ハワイ州立美術館
無料で楽しめるハワイのアートスポット
ダウンタウンのNo. 1キャピタル・ディストリクト・ビルディングの2階にある州立の美術館。2002年に「ハワイに生きる人々の歩みを形にしたい」という願いでオープンした。美しい白亜の建物は、1872年にホテルとしてオープンした後、YMCAとなり、第一次世界大戦時は兵士用の宿舎となった歴史を持つ。
ワイルア滝
テレビ番組でも頻繁に使われる、カウアイ島のシンボリックな存在
マウイ同様、自然の素晴らしい景観を数多く堪能することが出来るカウアイ島。そんなカウアイ島の景観スポットの中でもひときわ人気なのが、「ワイルア滝」だ。高さ53メートルから流れ落ちる滝の清流は、強烈なしぶきと共に見るものに感動を与えてくれるものとなっている。
チャイナマンズ・ハット
ガイドブックでお馴染みの島
オアフ島の北東側にあるカネオヘ湾に浮かぶ小さな無人島。高さは約63メートルほど。正式名称はモコリイ島だが、かつてサトウキビプランテーションで働く中国からの移民が被っていた帽子に形が似ていることからこの名前で呼ばれるようになった。
ハワイ・トロピカル・ボタニカル・ガーデン
ジャングル探検をしてみよう
ハワイ島の北東部、ハマクアコーストのシーニックドライブにあるボタニカル・ガーデン。熱帯雨林の中にオノメア湾まで続く広大な場所に約2500種を超える植物がある。入口から海へ向かい斜面を下る。最初はボードウォークだが、途中から舗装された道路に変わる。
ハワイ・プランテーション・ビレッジ
ハワイの移民文化を学ぼう
1976年に有志が集まり、10年以上の年月をかけて1992年に開設。ハワイのサトウキビ・プランテーションの最盛期だったころの各国の移民労働者の歴史を学ぶことができる。1830年代から1950年代までのハワイへやってきた中国人、ポルトガル人、プエルト・リコ人、日本人、沖縄人、フィリピン人、朝鮮人などからの移民の生活を、それぞれの国の写真や資料、復元した住居など…
プナルウ黒砂海岸
ホヌに会える海岸
ハワイ島には白い砂浜のビーチより黒砂のビーチのほうが多いかもしれない。黒い砂は溶岩が波で砕けて細かくなってできたもの。中でも有名なのはプナルウ黒砂海岸だ。有名な理由の一つがウミガメ(ホヌ)の姿をよく見かけること。
クヒオ・ビーチパーク
ワイキキで一番有名なビーチ
カウアイ島出身でのちにアメリカの下院議員になったカラカウア王のいとこのクヒオ王子は、生前にワイキキの所有地の一部のビーチを一般に開放し、死後はすべての所有地を市に寄贈した。1940年にクヒオ王子のこれまでの功績と栄誉をたたえて、彼の名を冠したクヒオ・ビーチパークができた。8つからなるワイキキ・ビーチの真ん中に位置し、一番有名なビーチ。
ケアラケクア湾
美しいシュノーケリング・スポット
カイルア・コナの南側に位置する、ハワイ島で1番美しいシュノーケリング・スポットと言われるケアラケクア湾。海洋生物保護区に指定されており、ケアラケクア湾州立歴史公園になっている。透明度が高く、美しいサンゴ礁や色鮮やかな熱帯魚が多い。
ココ・クレーター
トレッキングを楽しもう
ココ・クレーターはオアフ島の南東側、ハナウマ湾のココヘッドの反対側にある標高368メートルの山。周囲には高い山は無く、ワイキキ側から見ると三角形に近い台形で整った形をしている。