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【イギリス】ロンドンのお勧め定番観光スポット10選
初めてロンドンに訪れるなら、まずはこの定番スポットをチェック♪ 絶対行くべき定番スポットを厳選しました。
【空港送迎・世界遺産巡りなど】現地オプショナルツアー紹介
個人旅行の人にもお勧めしたいのが、現地オプショナルツアーだ。空港送迎だけ、個人では訪れるのが難しい近郊の日帰りバスツアーだけ、といったように、ツアー旅行の良いとこだけどリをすることができる。この記事では、ロンドン旅行を一層楽しくする現地オプショナルツアーを厳選してご紹介する。
【119ツアーから厳選】おすすめストーンヘンジツアー10選
満足度の高いストーンヘンジツアーに参加しよう!
ストーンヘンジは、ロンドンから南に約200キロメートルに位置する先史時代のストーンサークル。イギリス郊外の著名な観光スポットとともに訪れることのできるツアーが多数催行されている。ここでは、HowTravel編集部が119ツアーの中から厳選した本当に満足度の高いツアーを紹介する。
ナイツブリッジ/チェルシー界隈×観光
11件
ケンジントン宮殿
ダイアナ妃も住んだ17世紀建設の宮殿
ケンジントン宮殿は、ウェストミンスターの公園ケンジントン・ガーデンズ内に位置する王宮だ。今はウィリアム王子一家が住んでいるのだが、なんと宮殿の一部分がミュージアムとして一般公開されているのだから、イギリス王室の懐の広さが窺える。周囲のケンジントン・ガーデンズも非常に美しい庭園なので、花の咲き誇る春頃に合わせて見学してみてはいかがだろう。
ロンドン自然史博物館
自然にまつわる大迫力の博物館
幾つもの博物館、美術館が点在するロンドンで、人気上位の博物館が「ロンドン自然史博物館」である。その人気の秘密は、大迫力の展示とコレクションの数だ。館内は主に4つのゾーンに分かれていて、それぞれ違った角度から自然について学ぶ事ができる。
ケンジントン・ガーデンズ
庭園のように整備された王立公園
ケンジントン・ガーデンズは、ウェストミンスター地区とケンジントン地区にまたがる王立公園だ。 ロンドンは広い公園の多い都市として知られているが、このケンジントン・ガーデンズも例外ではなく、275エーカーもの敷地を持っている。 どちらかといえばこちらは、自然公園というよりも庭園といった面持ちのスポットだ。
サーチ・ギャラリー
現代アート専門の個人美術館
ロンドンは多くの美術館や博物館の集まる街だが、それぞれが独自の色を持っている。 こちらのサーチ・ギャラリーも明確なコンセプトをもった美術館で、世界中のアートファンから人気の高い美術館となっている。 2003年にオープン(2006年に一時閉館したのち2008年より再オープン)したサーチ・ギャラリーは、現代アート専門の美術館だ。 特に1990年代以降の若い世代の…
スピーカーズ・コーナー
ハイド・パーク内にある「言論の自由」の象徴
イギリスは議会政治発祥の地でもある。 スピーカーズ・コーナーは、そんなイギリスの歴史と文化を象徴する、この国ならではのスポットだといえるだろう。 場所は、ロンドンで最も有名な王立公園であるハイド・パークの北東部隅だ。 この一角には、毎週日曜日になるとどこからともなく多くの人々が集い、さまざまな演説をはじめることが慣例となっている。
ヴィクトリアアルバート博物館
芸術とデザインにおいて世界最大規模のコレクションを揃える美術館
1851年に開催されたロンドン万国博覧会をきっかけに、翌年に製品博物館として開館した。 1857年には、現在のサウス・ケンジントンに移転し、サウス・ケンジントン博物館として親しまれるようになる。 この当時は、インダストリアルデザインの振興を図る目的として構想されていた。
科学博物館
大人から子どもまで五感で科学を学ぶ博物館
蒸気機関から宇宙開発まで、人類の科学による発展を学べるのが「科学博物館」である。 大きく5つのフロアに分かれており、迫力ある動態保存されているものや、恐竜時代や深海学習のための3Dシアターなどもあり、五感を活かして楽しく学ぶことができるのが人気の理由。
チェルシー・フィジック・ガーデン
17世紀創設の薬草園
チェルシー・フィジック・ガーデンは、ロンドン中心部から徒歩10分ほどの場所にある植物園だ。 「フィジック」というのは「薬の~」といった意味。 ロンドンは公園や庭園の多い都市だが、こちらは薬草に特化した植物園として知られている。
国立陸軍博物館
大英帝国軍の歴史を語る博物館
英国陸軍の侵略の歴史を詳細に知ることができるのが、「国立陸軍博物館」である。 無料で入ることができるが、撮影禁止なので注意したい。 王立陸軍士官学校により1960年に開館された同博物館は、1415年の「百年戦争」から現代までの、幅広い軍事関連のコレクションを展示している。
倫敦漱石記念館
漱石ファンの思いが詰まった記念館
「吾輩は猫である」で有名な夏目漱石が、ロンドンに留学した際に下宿した建物の向かいに作られたのが「倫敦漱石記念館」だ。 漱石のファンの手により作られたものである。 漱石は1900年-1902年に至るまでの約2年間、ロンドンに留学していたと言われている。