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ナイツブリッジ/チェルシー界隈×公園・広場
4件
ケンジントン・ガーデンズ
庭園のように整備された王立公園
ケンジントン・ガーデンズは、ウェストミンスター地区とケンジントン地区にまたがる王立公園だ。 ロンドンは広い公園の多い都市として知られているが、このケンジントン・ガーデンズも例外ではなく、275エーカーもの敷地を持っている。 どちらかといえばこちらは、自然公園というよりも庭園といった面持ちのスポットだ。
スピーカーズ・コーナー
ハイド・パーク内にある「言論の自由」の象徴
イギリスは議会政治発祥の地でもある。 スピーカーズ・コーナーは、そんなイギリスの歴史と文化を象徴する、この国ならではのスポットだといえるだろう。 場所は、ロンドンで最も有名な王立公園であるハイド・パークの北東部隅だ。 この一角には、毎週日曜日になるとどこからともなく多くの人々が集い、さまざまな演説をはじめることが慣例となっている。
チェルシー・フィジック・ガーデン
17世紀創設の薬草園
チェルシー・フィジック・ガーデンは、ロンドン中心部から徒歩10分ほどの場所にある植物園だ。 「フィジック」というのは「薬の~」といった意味。 ロンドンは公園や庭園の多い都市だが、こちらは薬草に特化した植物園として知られている。
バタシー・パーク
各種イベントが開催される風変わりな公園
バタシー・パークは、テムズ川沿いに位置する公園だ。 ロンドンは公園の多い都市として知られるが、このバタシー・パークはロンドン市内でも一風変わった公園となっている。