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公園・広場
18件
ケンジントン・ガーデンズ
庭園のように整備された王立公園
ケンジントン・ガーデンズは、ウェストミンスター地区とケンジントン地区にまたがる王立公園だ。 ロンドンは広い公園の多い都市として知られているが、このケンジントン・ガーデンズも例外ではなく、275エーカーもの敷地を持っている。 どちらかといえばこちらは、自然公園というよりも庭園といった面持ちのスポットだ。
スピーカーズ・コーナー
ハイド・パーク内にある「言論の自由」の象徴
イギリスは議会政治発祥の地でもある。 スピーカーズ・コーナーは、そんなイギリスの歴史と文化を象徴する、この国ならではのスポットだといえるだろう。 場所は、ロンドンで最も有名な王立公園であるハイド・パークの北東部隅だ。 この一角には、毎週日曜日になるとどこからともなく多くの人々が集い、さまざまな演説をはじめることが慣例となっている。
リッチモンド・パーク
東京ドーム200個分の広大で自然豊かな公園
ニューヨークのセントラルパークの3倍もの敷地を有しているのが、「リッチモンド・パーク」である。 ロンドン最大の、自然豊かな王立公園だ。 1625年にチャールズ一世がペストから逃れてこの地に宮殿を移した際、シカのための公園を作ったのが始まりだと言われている。
チェルシー・フィジック・ガーデン
17世紀創設の薬草園
チェルシー・フィジック・ガーデンは、ロンドン中心部から徒歩10分ほどの場所にある植物園だ。 「フィジック」というのは「薬の~」といった意味。 ロンドンは公園や庭園の多い都市だが、こちらは薬草に特化した植物園として知られている。
リトル・ヴェニス
癒しの水辺の散歩道
パディントン駅の北に位置する一角、リージェント運河の交通のポイントが、リトル・ヴェニスと呼ばれている場所である。 本場ヴェニスに負けない雰囲気は、多くの人の憩いの場、癒しの場となっている。
ウィズリー・ガーデン
英国のロイヤルガーデン
ウィズリー・ガーデンはロンドンにあるエリザベス女王総裁の英国王立園芸協会(RHS)が運営する庭園である。 1804年に創立したウィズリー・ガーデンは、ガーデニング文化の根強い英国で長く愛され続け、英国はもちろん世界的な庭園作りのモデルとなっている庭園である。
バタシー・パーク
各種イベントが開催される風変わりな公園
バタシー・パークは、テムズ川沿いに位置する公園だ。 ロンドンは公園の多い都市として知られるが、このバタシー・パークはロンドン市内でも一風変わった公園となっている。
リージェンツ運河
カナル・ボートが行き交う運河
ロンドンの産業に貢献してきた「リージェンツ運河」。 1820年に完成したこの運河では、長い間カナル・ボートと呼ばれる運搬船が活躍した。 今でも、カナル・ボートはロンドンの観光産業に大いに貢献している。