詳細検索
このカテゴリーで地域を絞る
ナイツブリッジ/チェルシー界隈×ミュージアム
6件
ロンドン自然史博物館
自然にまつわる大迫力の博物館
幾つもの博物館、美術館が点在するロンドンで、人気上位の博物館が「ロンドン自然史博物館」である。その人気の秘密は、大迫力の展示とコレクションの数だ。館内は主に4つのゾーンに分かれていて、それぞれ違った角度から自然について学ぶ事ができる。
サーチ・ギャラリー
現代アート専門の個人美術館
ロンドンは多くの美術館や博物館の集まる街だが、それぞれが独自の色を持っている。 こちらのサーチ・ギャラリーも明確なコンセプトをもった美術館で、世界中のアートファンから人気の高い美術館となっている。 2003年にオープン(2006年に一時閉館したのち2008年より再オープン)したサーチ・ギャラリーは、現代アート専門の美術館だ。 特に1990年代以降の若い世代の…
ヴィクトリアアルバート博物館
芸術とデザインにおいて世界最大規模のコレクションを揃える美術館
1851年に開催されたロンドン万国博覧会をきっかけに、翌年に製品博物館として開館した。 1857年には、現在のサウス・ケンジントンに移転し、サウス・ケンジントン博物館として親しまれるようになる。 この当時は、インダストリアルデザインの振興を図る目的として構想されていた。
科学博物館
大人から子どもまで五感で科学を学ぶ博物館
蒸気機関から宇宙開発まで、人類の科学による発展を学べるのが「科学博物館」である。 大きく5つのフロアに分かれており、迫力ある動態保存されているものや、恐竜時代や深海学習のための3Dシアターなどもあり、五感を活かして楽しく学ぶことができるのが人気の理由。
国立陸軍博物館
大英帝国軍の歴史を語る博物館
英国陸軍の侵略の歴史を詳細に知ることができるのが、「国立陸軍博物館」である。 無料で入ることができるが、撮影禁止なので注意したい。 王立陸軍士官学校により1960年に開館された同博物館は、1415年の「百年戦争」から現代までの、幅広い軍事関連のコレクションを展示している。
倫敦漱石記念館
漱石ファンの思いが詰まった記念館
「吾輩は猫である」で有名な夏目漱石が、ロンドンに留学した際に下宿した建物の向かいに作られたのが「倫敦漱石記念館」だ。 漱石のファンの手により作られたものである。 漱石は1900年-1902年に至るまでの約2年間、ロンドンに留学していたと言われている。