Hackney
移民が多い地域で暴動の際は激しい騒動が起きる。この地域も以前よりは環境が改善されているものの、ギャングが多く覆面の人間に襲われるケースも散見される。夜にこの地域を出歩くのは危険なので、できるかぎり立ち寄らないようにしましょう。
ホテルを選ぶ際は危険地区を避けよう
世界有数の観光地であるロンドンだが、強盗などが多く出没する危険地域もあるため注意が必要だ。特に、夜間に出歩くことが避けられないホテル周辺については事前に調べ尽くしておきたい。
以下の記事内で、ロンドンでホテル選びをする際に避けるべき危険地域と、観光の拠点に最適な地区をご紹介している。ホテル探しが終わっている人でも危険地域を把握するのに役立つ内容となっている。ロンドンの危険地域を把握して安全に旅行を楽しもう。
➡ 【ロンドンのホテル】避けるべき危険地域の解説記事はこちら
海外旅行保険には入るべき?
海外旅行保険には傷害治療費用や賠償責任など様々な補償がついているが、必要以上の補償や保険金が設定されているケースが多々ある。そこでHowTravel編集部では、どのような補償が実際に使われ、どのくらいの保険金が支払われたかを調査し、各社の海外旅行保険を比較し、保険選びのポイントをまとめた。
特に、ツアーやホテルのネット予約時に勧められた保険や、空港のカウンターで保険に申込んでいる人は、割高な保険に加入している可能性が高い。以下の記事内では無料の海外旅行保険も紹介しているので、是非ご一読頂きたい。
➡ 海外旅行保険選びのポイント記事はこちら
もしもロンドンで犯罪に遭ってしまったら
注意を払いながら観光することでほとんどの犯罪からは逃れられるが、不幸にも犯罪に遭ってしまった場合は、被害を最小にとどめるためにも迅速に行動が必要だ。
盗難の場合
警察署で事情を説明し、盗難証明書を書いてもらおう。盗難証明書は
パスポートの再発行手続きや、保険会社やカード会社の保証手続きに必須な書類だ。盗難証明書が手に入ったら、保険会社やカード会社に連絡を。
在英国日本国大使館
■住所:101-104 Piccadilly、London W1J 7JT
■電話番号:+44 20 7465 6500
また、パスポートが盗まれた場合は、日本大使館に行く必要がある。
City Of London police
■住所:37 Wood St、London EC2P 2NQ
■電話番号:+44 20 7601 2222
暴行の場合
警察に行き、暴行を受けた旨と検査を受けたい意志を伝えよう。料金について心配なら最初に訊いてみても良いだろう。
ロンドン警視庁
■住所:New Scotland Yard、8-10 Broadway、Westminster, London SW1H 0BG
■電話番号:+44 20 7230 1212
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