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プリンスィズ・ストリート・ガーデンズの観光情報(歴史・料金・行き方・営業時間)

プリンスィズ・ストリート・ガーデンズ
Princes Street Gardens

2017/05/05 更新

基本情報

住所

Edinburgh EH2 2HG

CrossCountry、ScotRail、Virgin East Coast線 Edinburgh Waverley駅から徒歩約3分

料金

無料

営業時間

日出から日没まで

休業日

年中無休

HP

データガイド
アクセス・入場
データガイド

概要

エジンバラ市民の憩いの公共庭園


8世紀にオールドタウンとニュータウンを分ける谷間に建設された公園。
エジンバラ城の濠でノース・ロッホと呼ばれていた場所に建てられたものだ。

中世の「魔女狩り」の時代では、魔女裁判で有罪を受けた女性は「浮かんできたら魔女」として湖に投げ入れられ処刑されてきた暗い歴史を持つ場所でもある。

1776年からのニュータウンの建設に合わせて干拓、土地が取得され、1816年以降、地域住民のためのプライベート庭園として整備された。
1844年から1846年にかけて北英国鉄道が住民の反対を押し切り鉄道が敷設されて庭園が分断されたが、1876年に鉄道用地以外を市が買い取り公共庭園として再整備された。

後期ビクトリア時代の特徴を色濃く残す公共庭園として現在も親しまれている。
英国で最も古い花時計があることと英国最古の公園としても知られている。

中心街にありアクセスの良さと日出から日没まで年中無休であることから多くの人が訪れる、エジンバラを代表するスポットである。

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Edinburgh EH2 2HG

CrossCountry、ScotRail、Virgin East Coast線 Edinburgh Waverley駅から徒歩約3分

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