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建築物
8件
エディンバラ城
エジンバラのシンボルの堅牢な城郭
スコットランドの象徴であるエディンバラ城。城内には、現存するエディンバラ最古の建造物であるセント・マーガレット教会堂や、戦争記念館が立ち並んでいる。また、王族の居間であるクラウン・ルーム、グレート・ホールには豪華な調度品が展示されており、エディンバラ城の波乱万丈の歴史を物語っている。エディンバラ市街と併せて世界遺産に登録されている。 人気の観光スポットなので…
ロスリン礼拝堂
ダヴィンチコードのラストシーンで脚光を浴びたロスリン礼拝堂
1446年、サー・ウィリアム・セント・クレアが建立した礼拝堂。 施主であるセント・クレア家はテンプル騎士団や秘密結社フリーメイソンとも密接な関係があった。
スコットモニュメント
スコットランド生んだ偉大な作家ウォルター・スコット卿
スコットモニュメントはウォルター・スコット卿の偉業を称えて1840年に建設が始まり1846年に一般公開されたエジンバラのシンボル的建築物の1つだ。 ビクトリアン ゴジック様式の尖塔で、高さは約60メートルもあり、作家を記念した塔としては世界の最大である。
聖ジャイルズ大聖堂
エジンバラのスコットランド教会の最高権威
エジンバラ旧市街の中心にあるシンボルである聖ジャイルズ大聖堂。 特徴的な冠尖塔が人々の目を引くエジンバラで最も権威がある大聖堂だ。
フォース鉄道橋
悲劇の末に完成した鉄道橋
19世紀の大英帝国の繁栄を思い起させるフォース鉄道橋。 フォース湾に架かっており、現在もNorth Queensferry(ノースクウィーンフェリー)とSouth Queensferry(サウスクウィーンフェリー)を繋いでいる。
スコットランド国会議事堂
内政権を担当する一院制の立法機関
コットランドの国会議事堂は2004年に建設された。 歴史的建造物が多いロイヤルマイルの中では目立つ建築物になっている。 スコットランド議会の歴史を紐解いていくと波乱に満ちている。
グレイフライアーズ教会(墓地)とボビーの像
忠義を尽くした犬、グレイフライアーズ・ボビー
実在したスコットランド版忠犬ハチ公と言われているグレイフライアーズ・ボビー。 ボビーはエジンバラの警官ジョン・グレイの飼い犬だった。
ホリールードハウス宮殿
歴代スコットランド国王が住んだ宮殿
ホリールードハウス宮殿(The Palace of Holyroodhouse)は、アーサー王の玉座を背景に置き、ロイヤル・マイルの終わりにある。 1128年にスコットランド国王デイヴィッド1世によって創建された寺院を前身としている。