スイスのお勧め定番観光スポット10選
初めてスイスに訪れるなら、まずはこの定番スポットをチェック♪ 絶対行くべき定番スポットを厳選しました。
ジュネーブ近郊×観光
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欧州原子核研究機構(セルン)
世界最大の素粒子物理学研究所
欧州原子核研究機構(セルン)は、ジュネーブ郊外の国境地帯にある研究所だ。 日本語ではほかに「欧州合同原子核研究機構」、「欧州合同原子核研究機関」、「ヨーロッパ素粒子物理学研究所」などといった呼称もあるが、「CERN」で覚えておけば間違えることはないだろう。
アリアナ美術館
陶磁器専門の美術館
アリアナ美術館は、国連ヨーロッパ本部のすぐそば、アリアナ公園内に位置する美術館だ。 あまり規模は大きくないが、その展示内容から知る人ぞ知る美術館として密かな人気を集めている。
国際連合ヨーロッパ本部(パレ・デ・ナシオン)
世界で2番目に大きな国連事務所
ジュネーブに対するイメージといえば、なによりもまず「国連本部がある」という点を思いつく人も多いのではないだろうか。 学校の社会の教科書にも登場してきたはずなので、大人になってもこの印象が残っているという人は少なくないはずだ。
サレーヴ山
ジュネーブを一望できる山
標高1,375メートルのサレーヴ山は、ジュネーブを象徴する山だ。 ジュネーブ観光というとまず旧市街やミュージアムのような人工物が思い浮かぶかもしれないが、この街の景観を形作っているのは、まぎれもなくこのサレーヴ山である。
ボドメール博物館
16万点におよぶ古文書博物館
ボドメール博物館(ボドメール財団博物館)はジュネーブの東側、郊外のコロニーという街にある博物館だ。 市街中心部からは遠いため観光客からの人気はさほど高くないが、その充実した展示から知る人ぞ知る博物館となっている。
国際赤十字・赤新月博物館
赤十字の聖地にある博物館
赤十字といえば、紛争や天災などの際に国境や民族の隔てを乗り越えて医療活動に従事する平和組織だ。 そんな赤十字の原点は、実はジュネーブにある。 国際赤十字の創設者ジャン・アンリ・デュナンがジュネーブ出身なのだ。