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ジュネーブ旧市街周辺×ミュージアム
9件
自然史博物館
百科事典の世界のようなミュージアム
自然史博物館は、動植物の剥製や標本といった自然科学関連の展示が充実した博物館だ。 大きな都市であればこういったテーマの博物館は世界のどこにでもあるが、ジュネーブの自然史博物館はその規模、充実度、美しさが群を抜いている。
宗教改革記念碑
宗教改革の功労者たちを讃えるモニュメント
ヨーロッパにおける16世紀は、宗教改革運動の時代だった。そんな改革運動の主要人物たちを讃えるべく、1917年にバスチヨン公園内に設置されたのが、この宗教改革記念碑だ。 宗教改革期、ヨーロッパ全土は大混乱に見舞われていた。
ヴィクトリアホール
由緒正しきコンサートホール
ヴィクトリアホールは、ジュネーブを代表するコンサートホールだ。 ヴィクトリアというのは、もちろんイギリスのヴィクトリア女王のこと。 その名前に負けず、1894年オープンのこちらはスイス全土でも非常に格式の高いホールとなっている。
シテ・デュ・タン
有名時計ブランド「スウォッチ」のミュージアム
シテ・デュ・タンとは、フランス語で「時の都」という意味。 こちらは文字どおり「時」をテーマにした世界初のミュージアムとなっている。
ジャン・ジャック・ルソーの生家
偉大な哲学者ルソーの生家
ジャン・ジャック・ルソーといえば、「社会契約説」で有名なフランスを代表する哲学者だ。社会科の教科書にも必ず登場する偉人なので、誰しも名前に見覚えはあることだろう。 実は、そんなルソーが生まれ育ったのはフランスではない。
ジュネーブ美術・歴史博物館
スイス国内随一の総合ミュージアム
ジュネーブ美術・歴史博物館は、1910年にオープンした総合ミュージアムだ。 それまで何か所にも散らばっていたコレクションを一挙にまとめて保管するために生まれたミュージアムであり、そのコレクションは膨大だ。
バウアー・ファンデーション
バウアー氏による東洋美術専門美術館
バウアー・ファンデーションは、日本や中国といった東洋の美術品を中心にコレクションしている美術館だ。 チューリッヒ生まれの実業家アルフレッド・バウアーは東洋美術のコレクターで、当初は陶磁器や漆器を中心に収集をしていたが、あるとき日本の貿易商であり美術工芸の専門家でもあった富田熊作と出会う。
パテック・フィリップ時計博物館
時計の歴史を俯瞰する博物館
パテック・フィリップといえば、高級時計の老舗ブランドだ。 そのためこのパテック・フィリップ博物館は、もちろん時計をテーマとした博物館となっている。
国際宗教改革博物館
宗教史やヨーロッパ史に詳しい人であれば、ジュネーブが宗教改革の中心地であったことはご存知だろう。 そのため、宗教改革を記念したミュージアムの設立が長らく構想されてきた。