2017/05/05 更新
修正の指摘はこちら>>住所
8 rue Munier-Romilly 1206 Genève
バス1番、8番線 Florissant駅、または36番線 Eglise russe駅
料金
常設展はCHF10
特別展CHF15
16歳以下は無料
営業時間
14:00-18:00
特別展開催中の水曜のみ20:00まで
休業日
月曜
HP
http://fondation-baur.ch/ja/home
日本語、フランス語、英語、中国語
バウアー・ファンデーションは、日本や中国といった東洋の美術品を中心にコレクションしている美術館だ。
チューリッヒ生まれの実業家アルフレッド・バウアーは東洋美術のコレクターで、当初は陶磁器や漆器を中心に収集をしていたが、あるとき日本の貿易商であり美術工芸の専門家でもあった富田熊作と出会う。
2人の美術品に対するセンスが一致していることがわかると、以後バウアーは富田を信頼してたくさんの美術品を集めることとなる。
そうして収集された800点弱の美術品を一挙に眺めることができるのが、このバウアー・ファンデーションだ。
もともとこの建物は、バウアーが亡くなる直前に、自分のコレクションを収めるためだけに購入した邸宅であり、1964年から一般公開がはじまっている。
8 rue Munier-Romilly 1206 Genève
バス1番、8番線 Florissant駅、または36番線 Eglise russe駅
人気記事