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建築物
9件
欧州原子核研究機構(セルン)
世界最大の素粒子物理学研究所
欧州原子核研究機構(セルン)は、ジュネーブ郊外の国境地帯にある研究所だ。 日本語ではほかに「欧州合同原子核研究機構」、「欧州合同原子核研究機関」、「ヨーロッパ素粒子物理学研究所」などといった呼称もあるが、「CERN」で覚えておけば間違えることはないだろう。
サン・ピエール大聖堂
ジュネーブ市民の聖地
サン・ピエール大聖堂は、ジュネーブ旧市街に位置する大聖堂だ。 ジュネーブ市民にとっての心の拠りどころであり、信仰の柱だ。 丘の上に位置しているため、旧市街のどこからでも見つけることができる。
フラウミュンスター 聖母聖堂
中世の姿を今に残す伝統教会
チューリッヒの数ある歴史的建造物の中でも、一際目立つエメラルドグリーンの尖った屋根を持っている建物がある。 フラウミュンスター教会(別名、聖母聖堂)だ。
ザンクトヨハン修道院
スイスで最初の貴重な世界遺産教会
ザンクト ヨハン修道院(聖ヨハネ修道院)は、スイスにある小さな村「ミュスタイア村」にある修道院だ。 カール大帝が建設したとされているが、実際には大帝の命を受けたクール司教により、780年に建てられた。
グロスミュンスター大聖堂
宗教改革の先導を担った教会
グロスミュンスターとは、大教会と言う意味だ。 教会の創建は、カール大帝の時代である西暦1100年に始まり、11世紀から13世紀にかけて建て替えられる。 カール大帝が3名の殉教者の墓を見つけ、その場所で建設を開始したと言われている。
アインジーデルン
巡礼者のための聖地
聖ヤコブの道と呼ばれるカトリックの巡礼道がある。 スペインの聖地、サンティアゴ デ コンポステーラまで続く道で、このアインジーデルンは、巡礼道の中継地点となるとても大切な場所に位置している。
聖ペーター教会
チューリッヒ最古の歴史ある教会
聖ペーター教会は、チューリッヒ最古の教会として現代に名を残す教会だ。 857年、9世紀の文献に記されているほど、その歴史は古く、1000年以上の歴史があるとされる。
モンブラン橋
ジュネーブを象徴する橋
モンブラン橋はジュネーブを代表する橋だ。 ローヌ川にかかるこの橋は旧市街への架け橋でもあり、ジュネーブ観光をしようとすれば必然的に一度は通ることになるスポットといえるだろう。 レマン湖のビュースポットとしても人気で、有名な大噴水はモンブラン橋の上からもきれいに眺めることができる。
国際連合ヨーロッパ本部(パレ・デ・ナシオン)
世界で2番目に大きな国連事務所
ジュネーブに対するイメージといえば、なによりもまず「国連本部がある」という点を思いつく人も多いのではないだろうか。 学校の社会の教科書にも登場してきたはずなので、大人になってもこの印象が残っているという人は少なくないはずだ。