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観光
38件
国際連合ヨーロッパ本部(パレ・デ・ナシオン)
世界で2番目に大きな国連事務所
ジュネーブに対するイメージといえば、なによりもまず「国連本部がある」という点を思いつく人も多いのではないだろうか。 学校の社会の教科書にも登場してきたはずなので、大人になってもこの印象が残っているという人は少なくないはずだ。
サレーヴ山
ジュネーブを一望できる山
標高1,375メートルのサレーヴ山は、ジュネーブを象徴する山だ。 ジュネーブ観光というとまず旧市街やミュージアムのような人工物が思い浮かぶかもしれないが、この街の景観を形作っているのは、まぎれもなくこのサレーヴ山である。
シュヴァルツゼー・パラダイス
最もマッターホルンに近いスポット
ツェルマット周辺にマッターホルンのビュースポットは数え切れないほどあるが、シュヴァルツゼー・パラダイスもそんな人気スポットのひとつだ。 もっとも、こちらの標高は2,583メートルと決して高いわけではないし、周辺の他の展望台のようにダイナミックな山々を独り占めできるというわけでもない。
スネガ・パラダイス
気軽でも満足度充分の展望台
山麓の町であるツェルマット周辺にはいくつも有名な展望台がある。 スネガ・パラダイスは、その中でも最もツェルマットから近い展望台として人気のスポットだ。
ユートリベルク
雄大な景色が見渡せる丘
チューリッヒにある丘、ユートリベルクは、ハウスマウンテンと呼ばれる。 山頂へ到達するまでの間、山道やハイキングコースが綺麗に整備されている。
ロートホルン・パラダイス
季節を問わず楽しめる3,103メートルの展望台
美しい山はどのような角度から見ても美しいものだ。 ツェルマット周辺には、スイス最高峰マッターホルンを望むスポットが多々あるが、ロートホルン・パラダイスはそんな中でも非常に高い位置からマッターホルンを眺めることのできる場所となっている。
シテ・デュ・タン
有名時計ブランド「スウォッチ」のミュージアム
シテ・デュ・タンとは、フランス語で「時の都」という意味。 こちらは文字どおり「時」をテーマにした世界初のミュージアムとなっている。
ジャン・ジャック・ルソーの生家
偉大な哲学者ルソーの生家
ジャン・ジャック・ルソーといえば、「社会契約説」で有名なフランスを代表する哲学者だ。社会科の教科書にも必ず登場する偉人なので、誰しも名前に見覚えはあることだろう。 実は、そんなルソーが生まれ育ったのはフランスではない。
ジュネーブ美術・歴史博物館
スイス国内随一の総合ミュージアム
ジュネーブ美術・歴史博物館は、1910年にオープンした総合ミュージアムだ。 それまで何か所にも散らばっていたコレクションを一挙にまとめて保管するために生まれたミュージアムであり、そのコレクションは膨大だ。
バウアー・ファンデーション
バウアー氏による東洋美術専門美術館
バウアー・ファンデーションは、日本や中国といった東洋の美術品を中心にコレクションしている美術館だ。 チューリッヒ生まれの実業家アルフレッド・バウアーは東洋美術のコレクターで、当初は陶磁器や漆器を中心に収集をしていたが、あるとき日本の貿易商であり美術工芸の専門家でもあった富田熊作と出会う。