チューリヒ5日間 129,000円-
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国鉄は主に幹線を走り、私鉄は地方や登山鉄道として走っており、フランスやドイツへ乗り入れをしている国際列車もある。また国鉄には、バーゼルやジュネーブなどの主要都市をつなぐインターシティと呼ばれる特急、チューリヒやジュネーブなどスイス全域の都市を結ぶインターレギオと呼ばれる急行、地方の街をつなぐ普通のレギオ等がある。スイスの鉄道には特急や急行料金の設定がないため、追加料金なしで利用可能だ。
スイスの車両には指定席と自由席の区分がない。指定席を取っている場合は、窓の上に座席番号と指定区間が書かれた紙が入っているので、その席に座る。指定席を事前に日本で取ることもできるが、現地の窓口で購入するより割増しになる。
路線図ホームページ
http://www.raileurope.com/europe-travel-guide/switzerland/map.html
■スイストラベルパス
鉄道、バス、湖船が期間内であれば乗り放題。また、75の主要都市の市バスや市電の交通機関が乗り放題。
期間は3日、4日、8日、15日の4種類。毎回切符の購入が不要で、乗る回数が多いほどお得なチケットである。
・料金(セカンドクラス)
3日間はCHF210、4日間はCHF251、8日間はCHF363、15日間はCHF440。
■スイストラベルパスフレックス
1か月の期間内で、利用する日を指定できるパス。利用可能日数は、3日、4日、8日、15日の4種類。利用範囲などはスイストラベルパスと同様。
・料金(セカンドクラス)
3日間はCHF239、4日間はCHF286、8日間はCHF407、15日間はCHF484。
■公式サイトから購入する場合
英語にはなってしまうが、公式サイトからも購入可能だ。
https://www.sbb.ch/en/home.html
②日時を刻印
乗車する前に駅の窓口にて、チケットをバリデーション(チケットに乗車日時を刻印する)しなければならない。刻印していないと不正乗車とみなされてしまうので、要注意だ。
③乗車位置の確認
主要の駅にはプラットホームがあり、A~Dのセクターに区分されており、どの車両がどのセクターに到着するかの目安になる。ホームの掲示板に車両編成の記載があるが、急に変更されることもあるため、表示パネルにて確認したほうが良い。
④乗車する
列車が来たら乗車するが、スイスの列車は日本のように発車を知らせてくれる放送やベルがないため、時間になると静かに発車する。乗り遅れないように注意しなければいけない。座席は自由席が基本となっており、駅の窓口で予約をすることも可能。その場合予約手数料がかかる。
⑤検札
スイスの列車には改札口がないため、車内にて検札がある。車掌が廻ってきたらチケットを見せる。
ローカル線や山岳鉄道の場合、通過駅があり、乗客が降りることを知らせなければ、停車せずにそのまま通過してしまう。降りたいときは、バスと同じようにボタンを押して、降りる意思表示をしなければならない。
ローカル線や山岳鉄道の場合、通過駅があり、乗客が降りることを知らせなければ、停車せずにそのまま通過してしまう。降りたいときは、バスと同じようにボタンを押して、降りる意思表示をしなければならない。
チューリヒ5日間 129,000円-
成田を夜に発ち、機中泊で翌朝チューリヒに到着するプラン。現地での滞在は2泊3日あり、弾丸旅行ながらゆったりとチューリヒの雰囲気を楽しめるだろう。 H.I.S.現地支店が24時間日本語サポートを行ってくれるため、慣れない人でも安心だ。交通機関が50%割引に!スイスハーフフェアカード事前予約
鉄道、バス、湖船などスイスの主要な交通機関が1カ月半額になるお得なカード。ケーブルカーや登山鉄道にも適用されるのでスイスを周遊するなら持っておきたい1枚だ。メールで届くバウチャーを印刷するだけで使えて非常に便利。人気記事