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セビリア市街×ミュージアム
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マエストランサ闘牛場
マエストランサ闘牛場
セビリアのマエストランサ闘牛場は18世紀設立、スペイン国内でも1、2の人気を誇る格式闘牛場である。 1730年にフェリペ5世王から許可を得た、セビージャ貴族の騎士兄弟団(フラタ二ティ)が建設を開始、およそ120年かけて現在のような美しい闘牛場を作り上げた。
インディアス古文書館
スペイン帝国の植民地支配に関する全ての公文書を収蔵する、世界最大規模の文書保管庫
スペイン王フェリペ二世の命により16世紀に建設された商品取引所の中に、1785年、新大陸におけるスペインの植民地(インディアス)のための機関が設置された。 そこに、アメリカ大陸の植民地支配やフィリピン統治に関する、スペイン帝国の歴史が記された文書や資料が集められ、インディアス古文書館となった。
セビリア美術館
歴史ある修道院の美しい建物と、美術品の数々
旧市街、アルフォンソ12世通りからムセオ広場に入ると、目の前に、スペイン第2の規模を誇るセビリア美術館がある。 1612年に建てられたメルセス会のメルセッド修道院を改築し、1835年に美術館としてオープンした。 立派で美しい建物は内部も素晴らしい天井画で彩られ、落ち着いた雰囲気の中でゆっくりと美術品を鑑賞することができる。
フラメンコ舞踊博物館
本格的、正統派なフラメンコショーがリーズナブルに楽しめる博物館
カテドラルから徒歩5分ほど、ヌエバ広場の近くの入り組んだ路地の奥に、クリスティーナ・オヨスが2006年に設立したフラメンコ舞踊博物館がある。 18世紀に建てられた建物を改築し、舞台のあるパティオ(中庭)もある。