アンダルシア地方 ロンダ、カサレス、ミハス1日観光ツアー
ロンダ、カサレス、ミハスの街を貸切車で巡る。「白い街」のひとつとして有名なカサレスは個人のアクセスがやや難しいスポット。効率的な散策にもってこいのプランだ。宿泊ホテル直接送迎もポイントだ。➡ 詳細はこちら
住所
Avenida de Extremadura, 2-41970 Santiponce Sevilla , España
大聖堂から車で15分
アルカサルから車で15分
料金
€1.50
営業時間
・1/1-3/31、9/16-12/31
火曜-土曜は9:00-17:30
日曜、祝日は9:00-15:30
・4/1-6/15
火曜-土曜は9:00-19:30
曜日、祝日は10:00-15:30
・6/16-12/15
火曜-日曜、祝日は9:00-15:30
休業日
月曜日
1/1、1/6、5/1、12/24、12/25、12/31
HP
目次
2万5千人収容できたという、かつての円形闘技場の跡や、いまだ原型をとどめている観客席、その下にある地下通路などを見ることができる。
あちこちに残る様々なモザイク模様は必見。
セビリカからイタリカへは、バスでおよそ30分。
アルフォンソ13世運河に並行して走るトルネオ通り沿いにある、プラザ・デ・アルマスバス停から、41号線に乗る。チケット(€3.0)はバスの中で買うことができる。
サンティポンセバス停で降りると、徒歩5分ほどで遺跡に着く。
半日ほどで観光ができるので、スケジュールに余裕があればぜひ立ち寄りたい。岡の上から見える周囲の景色も素晴らしい。
その後、軍の基地として発展し、98年にイタリカ出身のマルクス・トラヤヌスがローマ皇帝となると、イタリカは加速度的に栄えていった。
トラヤヌスはローマ帝国初の、属州生まれ(イタリア本島出身ではない)の皇帝であった。
117年にトラヤヌスの跡を継いだ、第14代ローマ皇帝プブリウス・ハドリアヌスも、イタリカ出身といわれている。
古代ローマ時代に作られた街は「旧市街」と呼ばれ、後にハドリアヌスによって新たに作られた街は「新市街」と呼ばれる。
現在見学することのできる遺跡は、「新市街」である。
「旧市街」はイタリカの街の下に存在しているため、現在では劇場など一部分だけ見ることができる。
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