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セビリア市街×エンタメ
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マエストランサ闘牛場
マエストランサ闘牛場
セビリアのマエストランサ闘牛場は18世紀設立、スペイン国内でも1、2の人気を誇る格式闘牛場である。 1730年にフェリペ5世王から許可を得た、セビージャ貴族の騎士兄弟団(フラタ二ティ)が建設を開始、およそ120年かけて現在のような美しい闘牛場を作り上げた。
ロス・ガリョス
セビリアの老舗タブラオで、本場のフラメンコを堪能する
現地ガイドもすすめる、本格的なタブラオ。1966年創業、セビリアで最も古いタブラオである。 店内は狭く、間近で迫力のあるステージを見ることができる。2階席もあるが、早く着けば舞台に近い席に座ることもできる。 ショーとしてのフラメンコではなく、本格的なフラメンコを体験したい人に向いている。 2時間弱のステージで、何人ものダンサーの踊りを見ることができる。
遊覧船
ショートクルーズで、癒しのひと時
遊覧船に乗って、アルフォンソ13世運河を辿るショートクルーズが楽しめる。 およそ1時間の船旅で、川風に吹かれながら運河沿いの公園や美しい風景を眺めながら旅の疲れを癒すことができる。 闘牛場や美しい橋、広場の塔や修道院を見ることができる。 スペイン語、英語、フランス語、ドイツ語など、主要な言語でのガイドもある。
エスタディオ・ベニート・ビジャマリン
リーガ・エスパニョーラ、レアル・ベティスのホームスタジアム
スペインのプロサッカーリーグ、リーガ・エスパニョーラの1部リーグ、プリメーラ・ディビシオンに所属するレアル・ベティス・バロンピエは、1907年創立の歴史あるサッカーチームである。 スペイン王アルフォンソ13世の庇護を受けたことから、チーム名に「レアル(王室の)」が冠された。
エル・アレナル
40年の歴史を持つ、地元の人々に愛されるタブラオ
タブラオとはスペイン語で「板」を意味し、フラメンコを踊る板張りの舞台のあるお店のことを、タブラオと呼ぶ。 フラメンコの本場セビリアに数多くあるタブラオの中でも、必ず名前が上がるが「エル・アレナル」である。 1975年にオープンした歴史ある店では、フラメンコの踊り、音楽、歌など、トップダンサーによる素晴らしいショーを楽しむことができる。常時、多くのプロのダンサ…