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マドリードのお勧め定番観光スポット10選
初めてマドリードに訪れるなら、まずはこの定番スポットをチェック♪ 絶対行くべき定番スポットを厳選しました。
スペイン広場周辺×観光
6件
スペイン広場
観光客や市民に愛され続ける都会のオアシス
グラン・ビアの西、近代的なビルが立ち並ぶ中に広がるスペイン広場は、人気のある観光地だ。 現代的な風景の中に一点、青々しく茂る緑と広場の噴水が現れる様は、まさに都会のオアシスといった心癒される情景だ。
ロマン派美術館
貴族によって造られた、豪華絢爛な美術館
ロマン派美術館はヴェガ・インクラン公爵によって造られ、未来の美術館の理想の形として、多数の重要な絵画や調度品などのコレクションを展示した美術館である。 作品は当初、現在美術館が位置するサンマテオに、建築家マニュエル・ロドリゲスの指示の元1776年に建設された建物に保管されていたが、1921年に政府に寄贈される。
サン アントニオ デ ラ フロリダ 礼拝堂(ゴヤのパンテオン)
ゴヤの亡骸が眠る大聖堂
この小さな教会にはマドリード1のアートが保存されている。 サン・アントニオ・デ・ラ・フロリダ聖堂、ゴヤのパンテオンとも知られるこの教会の天井にはスペインの画家、フランシスコ・デ・ゴヤがカルロス4世の命を受け描いたフラスコ画が広がっている。
デボッド神殿
エジプトの神殿を移設
スペイン広場のほど近く、モンターニャ公園にデボッド神殿はある。 これはオブジェとして制作されたものではなく、エジプトに実際にあった神殿を移転したものだ。 エジプト・アスワンのダム建設に際して水没の危機にあった神殿が、スペインへ寄贈された。
マドリード歴史博物館
歴史あるバロック式博物館
マドリッド歴史博物館は、フェンカラル通りのダウンタウン地区に位置している。 1673年にスペインの建築家、ペドロ・デ・リベラによって建築されたバロック式建造物である、「アヴェマリア・サンフェルナンド王立ホスピス」が現在のマドリッド歴史博物館の元となっている。
オエステ公園
さまざまな木々やバラが美しい英国式庭園
スペインの首都であるマドリードの西に位置し、87ヘクタールに広がるオエステ公園はセシリオ・ロドリゲスによって設計され、1906年の開園までの間約15年ほどかけて作られた英国情緒漂う美しい庭園である。