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ラサロ・ガルディアーノ美術館の観光情報(作品・料金・行き方・営業時間)

ラサロ・ガルディアーノ美術館
Ricardo Ricote Rodríguez

2017/05/05 更新

基本情報

住所

Calle de Serrano, 122, 28006 Madrid

地下鉄7号、10号線 グレゴリオ・マラニョン駅(Gregorio Marañón)下車、徒歩約7分

料金

€6
学生、65歳以上は€3
15:30-16:30、日曜の14:00-15:00は無料

営業時間

10:00-16:30
日曜は10:00-15:00

休業日

火曜、一部祝日

HP

http://www.flg.es/
日本語、スペイン語、英語、フランス語、ポルトガル語、イタリア語、ドイツ語、ロシア語、中国語

データガイド
アクセス・入場
データガイド

概要

資産家の邸宅とコレクション


ラサロ・ガルディアーノ美術館の展示品は、国に寄贈されたホセ・ラサロの個人コレクションである。
ラサロは「ラ・エスパーニャ・モデルナ」という出版社の経営者で、美術品のコレクターとしても有名であった。
彼が亡くなった時に残されたのが、現在美術館で見られるコレクションと、それを集めていた邸宅である。
彼が暮らした屋敷に足を踏み入れると、美術に心奪われた資産家の世界観を感じられるだろう。

建物は20世紀初頭に建てられ、当時流行していたネオルネッサンス様式。
ラサロは建築家に自ら細かい指示を与えていたと言われる。
美術館としては1951年から一般公開が始まっていたが、2001年に改修工事とコレクションの整理のために一度閉館している。再オープンは2004年のことだった。

コレクションは絵画だけではなく、彫刻や磁器、宝飾品、時計、家具から武器まで多岐にわたる。

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(Photo by Ricardo Ricote Rodríguez Ricardo Ricote Rodríguez)
アクセス・入場

ラサロ・ガルディアーノ美術館へのアクセス

Calle de Serrano, 122, 28006 Madrid

地下鉄7号、10号線 グレゴリオ・マラニョン駅(Gregorio Marañón)下車、徒歩約7分

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