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グラナダのお勧め定番観光スポット10選
初めてグラナダに訪れるなら、まずはこの定番スポットをチェック♪ 絶対行くべき定番スポットを厳選しました。
観光
18件
アルハンブラ宮殿
グラナダ観光の目玉 世界遺産の宮殿
グラナダにはじめて観光にきた場合、誰もが絶対に訪れるのがこのアルハンブラ宮殿だろう。 ユネスコ世界遺産にも登録されているこのアルハンブラ宮殿は、グラナダのみならずスペイン南部でも最大の観光地となっている。
カテドラル
グラナダ市民の信仰の柱 16世紀の大聖堂
カテドラル(グラナダ大聖堂)は、1523年から建築がはじまった大聖堂だ。 キリスト教圏のすべての都市がそうであるように、グラナダにおいてもこのカテドラルは市民の信仰の柱となっている。
サン・ニコラス広場
グラナダ随一のビュースポット
サン・ニコラス広場は、グラナダ観光における人気ビュースポットのひとつだ。 広場というと一般的には低地にある印象が強いかもしれないが、このサン・ニコラス広場は道路から階段を少々昇ったあたりに位置している。 そのため、グラナダを一望することができる。
アルバイシン
グラナダ最古の街並み
アルバイシンは、グラナダの丘陵地帯に位置するエリアの総称で、旧市街でも最も古い地域だ。 アルハンブラ宮殿などとともに「グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン」の名称でユネスコ世界遺産にも登録されている。
カルトゥハ修道院
豪華絢爛・グラナダの穴場修道院
カルトゥハ修道院は、もともとは16世紀初頭にゴシック様式で作られた修道院だ。 その後時代とともに異なった建築様式を用いて増築されていったため、現在ではさまざまな様式の混じり合った独特の建築物となっている。
グアディクス
グラナダ近郊にある洞窟住居の街
グアディクスは、グラナダ中心部からバスで1時間ほどにある小さな街だ。 グアディクスという地名はアラビア語で「命の水」を意味しており、川の水に恵まれた美しい景観の街となっている。 歴史的にも重要な役割を果たした街で、紀元前には交易の要所として栄えた土地だという。
ヌエバ広場
グラナダ観光の基点となる広場
ヨーロッパの都市には広場がつきものだ。 広場は市民の休憩の場であるとともに観光客にとっても観光の基点として大活躍してくれるが、グラナダの場合はこのヌエバ広場がそれに該当する。
サクロモンテ洞窟博物館
洞窟住居の歴史と文化をまとめた博物館
サクロモンテ洞窟博物館は、グラナダ東部のサクロモンテの丘に位置する博物館だ。 このサクロモンテ地域はもともとロマ族が生活していた一帯であり、世界でもめずらしい洞窟型住居を利用していたことで知られている。 そんな洞窟住居の歴史や生活様式を博物館としてまとめたのが、こちらのスポットだ。
サン・フアン・デ・ディオス博物館
グラナダの聖人に関する充実の展示
サン・フアン・デ・ディオス博物館は、グラナダにあるこぢんまりとした博物館だ。 サン・フアン・デ・ディオスというのは、「神のヨハネス」の異名でも知られるスペインを代表する宗教家だが、この地はそんな彼が最後に住んだ場所なのだ。
カピレイラの旧市街
グラナダ郊外にある白い村
カピレイラは、グラナダの南東部にある水の里だ。 シエラネバダ山脈の中腹にある村だが、石造りの白い建物が特徴的で、隣のトレベレス村と合わせて「白い村」と呼ばれてもいる。