【スペイン】バルセロナのお勧め定番観光スポット10選
初めてバルセロナに訪れるなら、まずはこの定番スポットをチェック♪ 絶対行くべき定番スポットを厳選しました。
新市街周辺×観光
7件
グエル別邸
ドラゴンの門は一見の価値あり
グエル別邸は、世界的建築家であるガウディが、長年パトロンとして支えてくれたエウセビ・グエル氏のために作った邸宅だ。 グエル氏の名が冠されたガウディ作品としてはほかにもグエル公園やグエル邸などが挙げられるが、最初に手がけたのがこのグエル別邸である。
ペドラルベス修道院
閑静な住宅街の格式ある修道院
ペドラルベス修道院は、バルセロナ市の北東側、ティビダボ山の麓に位置している修道院だ。 周辺のペドラルベス地区は市内でも屈指の高級住宅地とあって閑静なエリアになっているが、そんな中でもひときわ森厳な雰囲気を纏っているのが、このペドラルベス修道院である。
コスモ・カイシャ
大人から子供まで楽しめる科学博物館
コスモ・カイシャは、スペイン国内のみならず、ヨーロッパ全土でも有数の人気を誇る科学博物館だ。 もともと自然科学博物館のあった場所を、2004年にリニューアルオープンしたのが現在のコスモ・カイシャとなる。 休日になればヨーロッパ中から観光客が集まるほどの人気スポットとなっている。
サンタ・テレサ学院
ガウディが手がけたカトリック系の学校
サンタ・テレサ学院は、19世紀末にガウディによって建設されたカトリック系の学校だ。 もともとは別の建築家が請け負っていたというが、敬虔なクリスチャンであるガウディの信仰心を買われて引き継いだ仕事だといわれている。
ベリェスグアルド
屋上からの展望も楽しめるガウディ建築
フィゲーラス邸は、バルセロナを代表する建築家であるガウディが、彼の大ファンであったフィゲーラス未亡人のために建築した建物だ。 現地では「Bellesguard」の名で親しまれており、これはカタルーニャ語で「美しい眺め」という意味になる。 これは、屋上から市内を360°一望できることからつけられた名前だ。
ミラーリェス邸の石門
石門のみ残るガウディ建築
バルセロナ市内にガウディ作の建築物はたくさんあるが、中でも特に異色なのが、このミラーリェス邸の石門だろう。 建築そのものが異色なわけではない。 ミラーリェス氏のために作られたこの邸宅の建築年代は、あの有名なグエル公園とほぼ同時期だ。
スペイン工業公園
工場跡地につくられた憩いの公園
スペイン工業公園は、バルセロナ最大のターミナル駅であるサンツ駅のすぐ隣にある公園だ。 19世紀には繊維工場が建っていた場所なのだが、20世紀後半になって再開発がはじまり、2009年に現在の公園が完成した。