アシャンプラ地区×観光
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カサ・リェオ・モレラ
エレガントなモデルニスモ建築
カサ・リェオ・モレラは、パセジダ・グラシア通り沿いにあるエレガントな高級建築だ。 手がけたのは、バルセロナを代表する建築家であるリュイス・ドメネク・イ・モンタネール。 彼の得意とした典型的モデルニスモ建築となっている。
トラ・アグバル
グロリアス地区再開発のシンボル
トラ・アグバルは、再開発の進むグロリアス地区のシンボルとして有名なタワーだ。 英語名で「アグバル・タワー」と呼ばれることも多い。 銃弾を縦にしたような形状と近未来的なモザイクデザインはインパクト抜群で、まさにランドマークというに相応しい建築物となっている。 グロリアス地区周辺にいれば、どこからでも目に入るはずだ。
ロベルト博士のモニュメント
3人の偉大な芸術家による偉人のモニュメント
ロベルト博士のモニュメントは、市街地の交差点に設けられたテトゥアン広場の中にある、1910年頃に完成したといわれている彫刻だ。 かつては別の広場に置かれていたのだが、地下鉄工事のために一時撤去され、1988年から現在の場所に移設されている。
デザイン博物館
バルセロナ・デザインのすべてを網羅した新しいミュージアム
デザイン博物館は、2014年12月にオープンしたばかりの真新しいアート・スポットだ。 所蔵品の数はなんと、実に7万点以上。 というのも、この博物館はもともとバルセロナ市内にあった「陶器博物館」、「装飾美術館」、「テキスタイル・衣装博物館」、「工芸グラフィック美術館」の4つのミュージアムが統合されて生まれたものだからだ。