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バルセロナの観光スポット人気ランキング

観光

56件

Plaça del Rei, Barcelona

王の広場

連合王国時代の歴史の生き証人

歴史的な建造物が多く残る通称「ゴシック地区」。 そんなゴシック地区の中でもさらに最も古い街並みを残しているエリアに、王の広場はある。 王というのは、12~15世紀のカタルーニャ=アラゴン連合王国時代の王のこと。 この広場に面するようにゴシック様式の古い宮殿(レイアール・マジョール宮殿)が建っているが、この宮殿こそ、かつて王宮として使用されていたものなのだ。

Estadi Olimpic Lluis Companys

オリンピック・スタジアム

バルセロナオリンピック(1992)のメインスタジアム

オリンピック・スタジアムは、1992年に開催されたバルセロナオリンピックのメイン会場となったスタジアムだ。 正式名称は「エスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニス」といい、地元では所在地から「エスタディ・デ・モンジュイック」の通称で親しまれている。

Vila Olimpica

オリンピック村

かつてのオリンピック村はウォーターフロントの商業施設に

バルセロナで夏季オリンピックが開催されたのは1992年のことだ。 オリンピックといえば世界最大のスポーツの祭典であり、経済的な一大イベントでもある。 オリンピックが開催されると、開催地では新たにさまざまな施設が建てられることとなる。 そんな欠かせない施設のひとつが、選手たちが居住するためのオリンピック村だ。

CaixaForum

カイシャ・フォルム

モデルニスモと現代建築の融合

カイシャ・フォルムは、さまざまなイベントや展示が開催されているイベントホールだ。 「フォルム」が英語でいう「フォーラム」の意味なのだということに気づくと、どういった性格の施設であるかわかりやすい。

Casa Asia

カサ・アジア

モデルニスモとネオゴシックの融合した邸宅

カサ・アジアは、カサ・ミラの近くに位置している豪華な邸宅だ。 「カサ」というのは「家」という意味のカタルーニャ語で、つまり直訳するとここは「アジアの家」ということになる。 というのも、2013年まではアジア文化交流会館として利用されていた建物だったのだ。

Casa Amatller

カサ・アマトリェール

カダファルク建築の代表的邸宅

カサ・アシアは、カサ・ミラの近くに位置している豪華な邸宅だ。 「アシア」というのは「アジア」のカタルーニャ語読みで、つまり直訳するとここは「アジアの家」ということになる。 というのも、2013年まではアジア文化交流会館として利用されていた建物だったのだ。

Casa de les Punxes

カサ・デ・ラス・プンシャス

外観だけでも一見の価値あり モデルニスモのお城

カサ・デ・ラス・プンシャスは、プッチ・イ・カダファルクによって建設された広大な邸宅だ。 その外観は、まさしくおとぎ話に出てくるお城そのものといった様相。 通り沿いに突然現れる赤茶色のレンガ造りのお城は、そばを通るだけでも目を釘付けにされること請け合いだ。

Casa Lleo i Morera

カサ・リェオ・モレラ

エレガントなモデルニスモ建築

カサ・リェオ・モレラは、パセジダ・グラシア通り沿いにあるエレガントな高級建築だ。 手がけたのは、バルセロナを代表する建築家であるリュイス・ドメネク・イ・モンタネール。 彼の得意とした典型的モデルニスモ建築となっている。

Colegio de Santa Teresa

サンタ・テレサ学院

ガウディが手がけたカトリック系の学校

サンタ・テレサ学院は、19世紀末にガウディによって建設されたカトリック系の学校だ。 もともとは別の建築家が請け負っていたというが、敬虔なクリスチャンであるガウディの信仰心を買われて引き継いだ仕事だといわれている。

Torre Agbar

トラ・アグバル

グロリアス地区再開発のシンボル

トラ・アグバルは、再開発の進むグロリアス地区のシンボルとして有名なタワーだ。 英語名で「アグバル・タワー」と呼ばれることも多い。 銃弾を縦にしたような形状と近未来的なモザイクデザインはインパクト抜群で、まさにランドマークというに相応しい建築物となっている。 グロリアス地区周辺にいれば、どこからでも目に入るはずだ。

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