ゴシック地区周辺×公園・広場
7件
ランブラス通り
初心者必見 バルセロナのメインストリート
バルセロナ観光をしようと思い立ってガイドブックを開けば、必ずや出会うのがこのランブラス通りではないだろうか。カタルーニャ広場からコロンブスの塔へと至るランブラス通りは、バルセロナ旧市街地の中心部を縦断するように貫いており、まさしくメインストリートと呼ぶに相応しい道だ。 はじめての観光の際にはここを基準にしてルートを考えると分かりやすくてお勧め。バルセロナ初心…
バルセロネータ
地中海に面した広大なビーチ
芸術の街、建築の街、サッカーの街、グルメの街……バルセロナについてのイメージはさまざまだろうが、もうひとつ忘れてはいけない特徴がある。 それは、海の街だということだ。 バルセロネータは、そんなバルセロナの海洋都市としての面を象徴するビーチだ。
シウタデリャ公園
緑あふれる市民の憩いの場
シウタデリャ公園は、17ヘクタール以上もの広大な面積をもつ公園だ。 公園内には豊かな緑やボート遊びのできる池、さらにはガウディが設計に携わった美しい噴水などがあり、市民の憩いの場となっている。 観光のついでに訪れてみて一休みするのもお勧めだ。
レイアール広場
観光地化された賑やかな広場
バルセロナ旧市街のメインストリートであるランブラス通りを歩いていると、東側にひときわ開けた広場が見える。 そこが、レストランやオープンカフェやバルなどで賑わう観光名所・レイアール広場だ。
王の広場
連合王国時代の歴史の生き証人
歴史的な建造物が多く残る通称「ゴシック地区」。 そんなゴシック地区の中でもさらに最も古い街並みを残しているエリアに、王の広場はある。 王というのは、12~15世紀のカタルーニャ=アラゴン連合王国時代の王のこと。 この広場に面するようにゴシック様式の古い宮殿(レイアール・マジョール宮殿)が建っているが、この宮殿こそ、かつて王宮として使用されていたものなのだ。
サン・ジャウマ広場
ゴシック地区の中心部にある憩いの場
サン・ジャウマ広場は、ゴシック地区の中心部、市庁舎前にひろがる石畳の広場のことだ。 さほど面積の大きな広場ではないものの、長い歴史をもつ無数の建造物に取り囲まれており、クラシカルな雰囲気を漂わせた憩いの場となっている。 それもそのはず、19世紀初頭まではここに教会があったのだという。
ポルト・ベイ
再開発されたベイエリア
ポルト・ベイはバルセロナ市の東端、地中海に面したベイエリアにあるスポットだ。 再開発によって美しく近代的になった街並みは、休日ともなれば多くの人で賑わっている。