バルセロナ5日間 89,800円-
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住所
Plaça del Rei s/n, 08002 Barcelona
メトロL4号線 Jaume I駅
料金
€7.00
16歳以下は無料
※毎月第一日曜日は誰でも無料
※毎週日曜の15:00
営業時間
火曜-土曜は10:00-19:00
日曜は10:00-20:00
バルセロナ市歴史博物館の一部として公開されているため、博物館の開館時間に準じる。
休業日
月曜
HP
http://museuhistoria.bcn.cat/en/node/647
カタルーニャ語、スペイン語、英語
目次
歴史的な建造物が多く残る通称「ゴシック地区」。
そんなゴシック地区の中でもさらに最も古い街並みを残しているエリアに、王の広場はある。
王というのは、12~15世紀のカタルーニャ=アラゴン連合王国時代の王のこと。
この広場に面するようにゴシック様式の古い宮殿(レイアール・マジョール宮殿)が建っているが、この宮殿こそ、かつて王宮として使用されていたものなのだ。
つまり、王宮の前の広場だから「王の広場」と呼ばれてきたというわけだ。
カタルーニャの歴史や文化を語る際には、さまざまな場面でこの王の広場や王宮が登場してくる。
たとえば、新大陸を発見して帰ってきたコロンブスを王自ら出迎えたのもここだった。
一時期は犯罪者の処刑を行っていた広場でもある。
そんな歴史の舞台に立ってみることで、中世のバルセロナに思いを馳せてみてはいかがだろう。
もっとも、広場そのものは「ただの広場」といった感じで、予備知識なしに訪れると拍子抜けしてしまうという観光客もいるかもしれない。
しかし、王の広場は昼と夜とで大きく顔色を変える。
夜になってライトアップされると、石造りの建造物の陰影がよりくっきりと打ち出されて、なんとも荘厳な雰囲気をまとうようになるのだ。
ぜひともこちらには、昼と夜にそれぞれ訪れてみることをお勧めしたい。
バルセロナ5日間 89,800円-
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