ゴシック地区周辺×エンタメ
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ジャンボリー
カタルーニャ・ジャズの生き証人
ジャンボリーは、レイアール広場の近くにあるバルセロナ最古のジャズ・クラブだ。 1960年に創業して以来ずっと同じ場所で営業しているので、この地におけるジャズの生き証人だといってもよいだろう。
ラズマタズ
バルセロナ最大のクラブ
ラズマタズは、ビーチに近いマリーナ地区に位置するクラブだ。 バルセロナでクラブといえばまずはじめに名前が挙がるほどの有名クラブなので、「クラブに行ってみたいけれど特にこだわりがあるわけではない」という人はまずこちらを選択するとよいだろう。
ムーグ
テクノに特化した人気クラブ
ムーグは、バルセロナのメインストリートであるランブラス通りからほど近い場所に位置する人気クラブだ。 バルセロナのクラブシーンではR&Bやヒップホップよりもテクノやハウスが主流派であるが、公式サイトに「Techno Sessions」の文字があることからもわかるように、こちらもテクノをメインにプレイするクラブとなっている。
バルセロネータ
地中海に面した広大なビーチ
芸術の街、建築の街、サッカーの街、グルメの街……バルセロナについてのイメージはさまざまだろうが、もうひとつ忘れてはいけない特徴がある。 それは、海の街だということだ。 バルセロネータは、そんなバルセロナの海洋都市としての面を象徴するビーチだ。
コルドベス
本場に近いフラメンコを見るならコルドベス
コルドベスは、バルセロナ旧市街に位置するフラメンコ・タブラオの1つだ。バルセロナ市内でフラメンコを見られるタブラオは全部で3店舗しかないが、こちらはその中でも最も正統派に近いフラメンコを楽しめるタブラオとなっている。
リセウ大劇場
バルセロナ最大、伝統あるオペラハウス
リセウ劇場は、バルセロナの中心部、ランブラス通り沿いにある劇場だ。 周辺には観光名所も多いので、散策していれば必ず一度は目にするスポット。
アポロ劇場
カタルーニャ・カルチャーの今に触れる
海外旅行の楽しみは観光名所巡りやグルメだけではない。 ポップ・カルチャーのファンであれば、現在進行形の現地のカルチャーに触れたいという人も多いだろう。 特に音楽が好きであれば、ぜひともライブハウスにも足を運んでみたい。
カジノ
高級ホテルの地下にあるカジノ
海外旅行ならではの遊びといえばカジノだ。 ヨーロッパの主要リゾート都市のほとんどがそうであるように、ここバルセロナにも政府公認のカジノがある。 日本ではギャンブルというとどこか後ろめたいようなダークなイメージがあるが、ヨーロッパでのカジノは気品ある大人の遊びだ。
カタルーニャ国立劇場
リカルド・ボフィルによる国立劇場
カタルーニャ国立劇場は、バルセロナ市の北東部、再開発の進むグロリアス地区にある劇場だ。 その名のとおり国立の劇場であるため、ここで開催される演目は格式・人気ともに高いものが目立つ。 ただし、そうはいっても排他的なわけではなく、国内外の有名劇団の公演のほか、ダンスや音楽のコンサートにも利用される総合的なパフォーマンス芸術ホールとなっている。
ゴヤ劇場
100年の歴史を持つクラシックな劇場
バルセロナのラバル地区といえば、大小の多くの劇場があることで知られるエリアだ。 このゴヤ劇場(テアトロ・ゴヤ)もやはりラバル地区にあり、収容人数は約500人ほどとなっている。 ルネサンス風の重厚な外観は銀行か高級レストランかのように歴史を感じさせるが、それもそのはず、この劇場が最初にオープンしたのは100年も前の1916年のことだった。