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リウレ劇場
モンジュイックにある有名劇場
モンジュイックの丘には美術館や博物館などさまざまな文化施設が集まっている。 このリウレ劇場も、そんなモンジュイックの丘に位置する劇場だ。 リウレ劇場はバルセロナでも特に重要な劇場のひとつということができ、ここでステージを踏むことはスペインの役者にとって大きな意味をもつ。
ロメア劇場
市民に愛されてきた伝統あるローカル劇場
ロメア劇場は、バルセロナの中心街にある劇場だ。 日本ではさほど名の知られている劇場ではないが、すぐ近くにある有名なリセウ劇場とほぼ同時期、1863年にオープンしており、小さいながらも伝統ある劇場となっている。
オピウム・マル
海沿いのナイトクラブ
オピウム・マルは、バルセロナでも屈指の人気クラブだ。 昼にはカフェやレストランとして、夜になればクラブとして多くの眠れぬ人々で賑わうこととなる。 音質に定評のあるダンスフロアはもちろんのこと、ゆったりとくつろげる広いラウンジも、老若男女を問わず社交の場として人気だ。
サラ・ビークール
高品質のサウンドシステムが売りのクラブ/ライブハウス
サラ・ビークールは、市街中心部に位置するクラブ/ディスコだ。 キャパシティーは約500人。 サウンドシステムにこだわりがあることでも有名で、テクノやハウス、さらにはディープでハードコアなビート・ミュージックまでを網羅している。 選曲的にはやや保守的な部分が目立つが、その分、トレンドに流されないクラブだともいえるだろう。
ハーレム
カタルーニャ・ジャズの息吹を感じるジャズ・クラブ
ハーレムは、バルセロナを代表するジャズ・クラブのひとつだ。 中世のような古く重厚な街並みの残るゴシック地区に位置しているので、周辺を散策したあとにこちらまで来ると、そのギャップになんとも背徳的な気分になるかもしれない。 しかし、それこそがまさにジャズの愉しみだ。
ビキニ
バルセロナでは数少ないR&Bに強いクラブ
ビキニは、バルセロナ市街の中心部にほど近いディアゴナル通り沿いにあるクラブで、市内最高のクラブとも称される音楽の名所だ。ただし、芸術の街・バルセロナは音楽カルチャーも盛んだが、クラブ・カルチャーの側面から見ると日本とは少々傾向が異なっている。
ゴロンドリーナ号
バルセロネータ発、お手軽な地中海クルーズ
バルセロナは芸術やサッカーの街であるとともに、海の街でもある。 歴史的にも港湾都市として栄えてきたし、現在も、市の東側に広がるバルセロネータ・ビーチは夏になると多くの海水浴客で賑わう。
セントロ・デ・スパ・ミノス
バルセロナの「スーパー銭湯」
セントロ・デ・スパ・ミノスは、スペイン国内でいくつかの店舗を展開している入浴施設つきのホテルだ。 施設内にさまざまな種類の設備が揃っているため、日本でいうスーパー銭湯に近い施設だと考えるとよいだろう。 もっとも、ヨーロッパには日本のような風呂の文化はないため、ジムや健康ランドのような側面も兼ね備えている。
フィルモテカ
映画通垂涎のフィルムセンター
映画好きであれば見逃せないのが、市街中心部に位置するフィルムセンター、フィルモテカだ。 フィルモテカでは、国内の映画はもちろんのこと、世界各国の歴史的名作やメジャー配給されないようなアートフィルムなどを日々かわるがわる上演している。
水族館
迫力満点 ヨーロッパ最大級の水族館
バルセロナ水族館は、旧バルセロナ港付近の再開発地区にできた水族館だ。 サメ、熱帯魚、ペンギンなど、約11,000もの海洋生物を飼育しており、スペインのみならずヨーロッパ全土を見渡しても最大級の水族館として知られている。