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アシャンプラ地区

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アシャンプラ地区

31件

Casa Amatller

カサ・アマトリェール

カダファルク建築の代表的邸宅

カサ・アシアは、カサ・ミラの近くに位置している豪華な邸宅だ。 「アシア」というのは「アジア」のカタルーニャ語読みで、つまり直訳するとここは「アジアの家」ということになる。 というのも、2013年まではアジア文化交流会館として利用されていた建物だったのだ。

Casa de les Punxes

カサ・デ・ラス・プンシャス

外観だけでも一見の価値あり モデルニスモのお城

カサ・デ・ラス・プンシャスは、プッチ・イ・カダファルクによって建設された広大な邸宅だ。 その外観は、まさしくおとぎ話に出てくるお城そのものといった様相。 通り沿いに突然現れる赤茶色のレンガ造りのお城は、そばを通るだけでも目を釘付けにされること請け合いだ。

Casa Lleo i Morera

カサ・リェオ・モレラ

エレガントなモデルニスモ建築

カサ・リェオ・モレラは、パセジダ・グラシア通り沿いにあるエレガントな高級建築だ。 手がけたのは、バルセロナを代表する建築家であるリュイス・ドメネク・イ・モンタネール。 彼の得意とした典型的モデルニスモ建築となっている。

Torre Agbar

トラ・アグバル

グロリアス地区再開発のシンボル

トラ・アグバルは、再開発の進むグロリアス地区のシンボルとして有名なタワーだ。 英語名で「アグバル・タワー」と呼ばれることも多い。 銃弾を縦にしたような形状と近未来的なモザイクデザインはインパクト抜群で、まさにランドマークというに相応しい建築物となっている。 グロリアス地区周辺にいれば、どこからでも目に入るはずだ。

Monument al Doctor Robert

ロベルト博士のモニュメント

3人の偉大な芸術家による偉人のモニュメント

ロベルト博士のモニュメントは、市街地の交差点に設けられたテトゥアン広場の中にある、1910年頃に完成したといわれている彫刻だ。 かつては別の広場に置かれていたのだが、地下鉄工事のために一時撤去され、1988年から現在の場所に移設されている。

デザイン博物館

バルセロナ・デザインのすべてを網羅した新しいミュージアム

デザイン博物館は、2014年12月にオープンしたばかりの真新しいアート・スポットだ。 所蔵品の数はなんと、実に7万点以上。 というのも、この博物館はもともとバルセロナ市内にあった「陶器博物館」、「装飾美術館」、「テキスタイル・衣装博物館」、「工芸グラフィック美術館」の4つのミュージアムが統合されて生まれたものだからだ。

El Patio Andaluz

エル・パティオ・アンダルス

アンダルシアを模した庶民的タブラオ

エル・パティオ・アンダルスは、オフィスビルやショッピングセンターなどの並ぶディアゴナル通りのすぐ近くにあるタブラオだ。 タブラオとは、フラメンコ・ショーを楽しめるお店のこと。 「スペインといえばフラメンコ」というイメージもあるように、せっかくスペインに来たからにはショーを楽しんでいきたいという人も多いだろう。

Cacao Sampaka

カカオ サンパカ(バルセロナ本店)

ハンドメイドチョコレートで人気のお店

高品質のカカオを使用したチョコレートで人気のショップが、「カカオ サンパカ(バルセロナ本店)」である。 ひとつひとつ選別されたカカオは、ハンドメイドでチョコレートに仕上げられることにより、上品な一品に変わる。 作られたチョコレートは、冷蔵保存で日本へも空輸されている。

ロエベ(グラシア通り店)

スペインでも有名なブランドショップ

バルセロナでもよく知られている、グラシア通りにあるブランドショップが「ロエベ(グラシア通り店)」だ。 グラシア通りは、バルセロナの銀座とも呼ばれており、両側にブランドショップが立ち並んでいる。 ロエベとは、上質の皮製品で知られるスペイン生まれのブランド。

Fulla dOstra

フラ・ド・オストラ

地中海風の絶品料理を提供するレストラン

新鮮な食材を使用した地中海風の料理を提供しているのが、「Fulla d'Ostra」である。 カキを意味するOstraを名前に含めるだけあって、新鮮な素材の味を活かしたカキ料理も提供されている。 スモークされたカキや、サラダと合わさったカキなど、7-8種類のコース料理で続々と登場する。 素敵な花が料理に添えられていたり、提供される料理の雰囲気は、地中海を想像…

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