ゴシック地区周辺
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バルセロナ現代美術館
バルセロナで現代アートを観るならこちら
バルセロナ現代美術館は、ラバル地区の再開発にあわせて1995年にオープンした美術館だ。 「現代」と名乗っているとおり、コレクションの中心は現代アートで、所蔵作品のほとんどは20世紀後半の美術作品となっている。
コルドベス
本場に近いフラメンコを見るならコルドベス
コルドベスは、バルセロナ旧市街に位置するフラメンコ・タブラオの1つだ。バルセロナ市内でフラメンコを見られるタブラオは全部で3店舗しかないが、こちらはその中でも最も正統派に近いフラメンコを楽しめるタブラオとなっている。
シウタデリャ公園
緑あふれる市民の憩いの場
シウタデリャ公園は、17ヘクタール以上もの広大な面積をもつ公園だ。 公園内には豊かな緑やボート遊びのできる池、さらにはガウディが設計に携わった美しい噴水などがあり、市民の憩いの場となっている。 観光のついでに訪れてみて一休みするのもお勧めだ。
カテドラル
カテドラルはバルセロナの「魂」
バルセロナ観光をするならば、教会建築も見逃せない。 カテドラルとはカタルーニャ語で「大聖堂」のこと。 しかも、その教区内で最も格式の高い大聖堂だけに許された称号だ。
サンタ・マリア・ダル・マル教会
カタルーニャ・ゴシックの代表的建築物
サンタ・マリア・ダル・マル教会は、バルセロナ市街でも特に歴史的建造物が多く残っている「ゴシック地区」に位置する教会だ。 名前にある「マル」というのはカタルーニャ語で「海」のこと。 港が近いということもあり、もともとは海で働く人々の安全を願って設立された教会だといわれている。
バルセロナ・ダリ美術館
バルセロナにもある穴場的ダリ美術館
サルバドール・ダリといえば、「天才」の名を欲しいままにした20世紀を代表するアーティストの一人だ。 そんなダリもカタルーニャ出身であり、故郷のフィゲーラスという街には「ダリ美術館」が設立されている。 ただし、フィゲーラスは同じカタルーニャ地方といってもバルセロナから片道2時間もかかるので、バルセロナ観光のついでに訪れるのは難しいだろう。
リセウ大劇場
バルセロナ最大、伝統あるオペラハウス
リセウ劇場は、バルセロナの中心部、ランブラス通り沿いにある劇場だ。 周辺には観光名所も多いので、散策していれば必ず一度は目にするスポット。
コロンブスの塔
大探検家コロンブスのモニュメント
コロンブスの塔は、ランブラス通りの南端、ポルタル・デ・ラ・パウ広場に建っている塔だ。 細長い塔の最上部にはコロンブスの銅像があしらわれている。 このコロンブスというのは、言わずと知れた大航海時代の探検家、クリストファー・コロンブスのことである。
レイアール広場
観光地化された賑やかな広場
バルセロナ旧市街のメインストリートであるランブラス通りを歩いていると、東側にひときわ開けた広場が見える。 そこが、レストランやオープンカフェやバルなどで賑わう観光名所・レイアール広場だ。
アポロ劇場
カタルーニャ・カルチャーの今に触れる
海外旅行の楽しみは観光名所巡りやグルメだけではない。 ポップ・カルチャーのファンであれば、現在進行形の現地のカルチャーに触れたいという人も多いだろう。 特に音楽が好きであれば、ぜひともライブハウスにも足を運んでみたい。