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観光
34件
マヘレの跳ね橋
美しいイルミネーションにも注目の跳ね橋
オランダ語で、Magereは「細い」、Brugは「橋」を意味する。 現在の跳ね橋ができる以前からここには橋が架けられていた。 当時の橋は大変細かったことからこの名が付き、現在も受け継がれているという。 ゴッホの作品「アルルのハネ橋」は、故郷のこの橋を懐かしんで制作されたと言われている。
アムステルダム博物館
アムステルダム発展の歴史を知る
16世紀に建てられた孤児院を改装して造られた博物館。 アムステルダムが、何もない沼地からどのように発展し、ドラッグや同性婚などに寛容な街となっていったのか。 13世紀から現在までのアムステルダムに関するさまざまな展示を行っている。 目立つ外観ではないが、中身は多くの展示物で埋め尽くされている。
オランダ海洋博物館
海運大国オランダの歴史を知る
500年以上のオランダ海運の歴史を伝える博物館。 海洋に関して世界で2番目のコレクション数を誇る。 建物は17世紀に建てられた海軍補給庁を改築したものである。
マダム・タッソーろう人形館
世界中の有名人と記念撮影
マダム・タッソーは、世界中のスターやセレブたちの等身大ろう人形を揃えたミュージアムである。 1835年にろう人形彫刻家のマリー・タッソーがロンドンに創立し、今では東京お台場にも出店するなど、世界中で大人気のアトラクションだ。
新教会
意外と古い新教会
ダム広場の王宮に向かって右手にある新教会の歴史は、その名とは裏腹に15世紀まで遡る。 旧教会に次ぐ、アムステルダムの第二の教区教会として建造された。 幾度の火災に見舞われながらも再建し、ゴシック様式の美しい姿を残している。
聖ニコラス教会
アムステルダムでは珍しいカトリック教会
中央駅を出てすぐ目に入るのが、1887年に建てられた聖ニコラス教会である。 ネオ・バロック様式の教会は荘厳な造りで、アムステルダムの他の教会とは異彩を放っている。 1578年にアムステルダム市はプロテスタントを公式の宗教と定め、ほとんどのカトリック教会がプロテスタントに改宗または破壊され、カトリック信仰は屋根裏部屋の教会で細々と続けられた。 19世紀に政治と…
エルミタージュ美術館アムステルダム
ロシア有名美術館の分館
ロシアにある世界最大規模の美術館、エルミタージュの分館として、2009年6月にオープンした。 17世紀に建てられた養老院を改築したもので、当時を思わせるチャペルにはパイプオルガンが設置されている。
ライツェ広場
アムステルダムの歓楽街
アムステルダムの夜の娯楽の中心地とも言える広場。 市立劇場、映画館、ライブハウス、レストラン、バー、コーヒーショップ、カジノなどが集まっており、深夜まで賑わっている。 トラムの乗り換え地点にもなっていてアクセスも良い。 アムステルダムは比較的治安が良いとはいえ、声をかけてくる連中もいるので、深夜の一人歩きには注意が必要。
西教会
アンネ・フランクを見守ってきた教会
17世紀に建てられた西教会は、オランダで最大のプロテスタント教会である。 85メートルの尖塔が目を引き、遠くからでもその姿を確認できる。 アムステルダムは地盤が柔らかいため、これは17世紀の技術で建設できた最も高い塔である。 塔は時計台を兼ねており、カリヨンには50個もの鐘が設置されている。 日に数回演奏されるので、運が良ければアンネ・フランクの家への入館待…
市立近代美術館
ゴッホ以降の近代美術のコレクション
国立ミュージアムやゴッホ美術館、コンセルトヘボウが並ぶ、ミュージアムプレインに建つ市立近代美術館は、1870年から現代までの近代美術作品を収容している。 そのコレクション数は90,000点にのぼる。 作品の種類は多岐に渡り、油絵・彫刻・版画・写真・グラフィックデザイン・映像作品など。 特に20世紀後半のコレクションが充実しているので、現代アートやデザインに興…