アムステルダム5日間 112,000円-
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目次
オランダの鉄道はオランダ鉄道(NS)が運営しており、アムステルダムを中心に約2800キロメートルの距離を路線が網羅している。国内列車には、主要都市間を結ぶ特急列車である「intercity」、intercityの次に速い優等列車の「sneltrein」、普通列車の「sprinter」、地方都市間の移動やローカル線の普通列車である「stoptrein」の4種類がある。
また、パリ・ブリュッセルとアムステルダムをつなぐ国際列車であるタリスや、ドイツのフランクフルトとアムステルダムを結ぶICEなども走行している。
路線図ホームページ
https://www.ns.nl/en
■乗車券の種類と料金
・single:片道切符
・DayReturn:日帰り往復切符
・5ReturnTicket:5枚つづりの往復切符
・weekendReturn:週末往復切符
・アムステルダムトラベルチケット:有効期限内であれば、アムステルダム市営交通局が運営するすべての交通機関が乗り放題。1日乗車券€15、2日乗車券€20、3日乗車券€25がある。
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■駅の窓口
■自動券売機
■アムステルダムトラベルチケットは、スキポール空港のNSチケット&サービスカウンター、観光案内所、アムステルダムのホテル、GVBのインフォメーションカウンターで購入可能。
①画面の左下で言語(オランダ語か英語)を選択する。
②片道切符か往復切符かを選ぶ
③行き先の駅名を選ぶ。
④フル価格が割引価格かを選ぶ。
※割引価格はコーティングカードと呼ばれる割引カードが必要である。
⑤ファーストクラスかセカンドクラスかを選ぶ。
⑥本日分か後日の分かを選択する。
※後日使用する場合でも事前に購入可能。
⑦枚数を選ぶ。
⑧現金(コインのみ使用可能)かクレジットかデビットカードかを選ぶ。
⑨支払いが済めば切符が出てくる。
①乗車時間の確認
乗車券を購入したら、時刻表にて時間を確認しよう。
②改札をくぐる
切符の場合、刻印機にて日時を打刻する必要があるが、改札を通らなくても問題ない。また、最近ではICカード(日本のSuicaのようなプリペイド式の交通カード)の普及により、自動改札口がある駅も増えてきた。ICカードは自動改札口にて、カードをタッチすすれば良い。
③ホームを確認
オランダの鉄道は毎回発車するホームが異なるため、その都度電光掲示板にて確認しなければならない。また行き先などの表示がわかりづらいため、事前に路線図などで調べておくとよいだろう。
④乗車
オランダの鉄道は自動ドアではないため、手動でボタンを押して乗車しよう。座席は1等席と2等席があるので間違えないように。
車内には電子掲示板があり、終点駅までの駅名と各駅の到着時間が記載されている。到着時間が遅れる際は、時間の修正が行われるので安心だ。
目的地に到着したら、乗車時同様にボタンを押してドアを開けて下車する。切符は改札口に通す必要がないため、そのまま改札を素通りしても良い。ただし、ICカードの場合は降りるときもカードをタッチしなければならない。
■駅の有人窓口は割高
乗車券を購入する際、駅の有人窓口で購入すると自動発券機で購入するよりも€0.5割高となる。また、乗車券は乗車前にあらかじめ購入しておく必要がある。車内や降りた時に精算しようとすると無賃乗車と勘違いされる上、高い罰金が課せられるので要注意だ。
■自転車の持ち込みOK
オランダでは、各駅から自転車をレンタルすることができる。車内は自転車の持ち込みが可能。自転車を置けるスペースがあり、その場所であれば持ち込んでよい。ただし、折りたたみ自転車は無料だが、普通の自転車は料金がかかる。
アムステルダム5日間 112,000円-
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