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サン・マルコ広場周辺×観光
19件
時計塔
500年間ベネチアを見守ってきた時計塔
ベネチアのサン・マルコ広場にある時計塔は、「ムーアの時計塔」としても知られている。 この時計塔は1493年に建築が開始し、1496年に完成した。 現在に至るまで、改築は行われず、何度も修理を行いながらも、500年間時計として機能をしっかりと果たしてきたのである。
鐘楼
水の都ベネチアのシンボル
ベネチアのサン・マルコ広場にある鐘楼は、ベネチアの街を一望できるスポットとして、観光客にとても人気である。 この鐘楼は高さ98.6メートルで、見張り台の部分は大理石、その他の部分はレンガ造りの建物である。
牢獄
ベネチアの地獄の牢獄
ベネチアのドゥカーレ宮殿には、牢獄が併設されていた。 ドゥカーレ宮殿の尋問室から溜息の橋を渡って、囚人が牢獄に入っていたのである。 この橋は、投獄される囚人が橋を渡っているときに、その窓から最後に見ることになるヴェネチアの景色を目に焼き付けて、溜息を吐いたことから「溜息の橋」名付けられた。
3月22日通り
ベネチア共和国再興の象徴
ベネチアにある3月22日通りは、サン・マルコ広場の西側からサント・ステファノ広場まで続く通りであり、比較的細い路地が多いベネチアの中でも、道幅が広く整備されている。
オルセオロ運河
ベネチア伝統のゴンドラを体験
ベネチアのオルセオロ運河は、サン・マルコ広場の北側に位置している運河。 ここではベネチア観光の名物であるゴンドラ体験をすることができる。
サン・マルコ小広場
水の都ベネチアの玄関口
ベネチアのサン・マルコ地区にあるサン・マルコ小広場は、有名なサン・マルコ広場に隣接している広場のこと。 このサン・マルコ小広場はカナル・グランデに面しており、ベネチア共和国時代は海からの玄関口としての意味合いを持っていた。
サンタ・マリア・フォルモーザ広場
ベネチア市民の憩いの場
ベネチアのカステッロ地区にあるサンタ・マリア・フォルモーザ広場は、ベネチアにある広場の中でも広い面積を持っている広場である。 このサンタ・マリア・フォルモーザ広場の名前は、サンタ・マリア・フォルモーザ教会(Chiesa di Santa Maria Formosa)から付けられた。
スキアヴォーニ河岸
多くの露店が並ぶ川岸の遊歩道
ベネチアにあるスキアヴォーニ河岸は、多くの観光客が訪れるサン・マルコ広場近くに位置し、非常に活気のある遊歩道となっている。
国立マルチャーナ図書館
古典ギリシャ語やラテン語による写本が揃う図書館
ベネチアにある国立マルチャーノ図書館は、イタリアの中でも古く歴史がある図書館だ。 1537年サンソヴィーノによる設計で建築が開始されたが、サンソヴィーノの死去に伴い作業をスカモッティが引き継ぎ、1588年に完成した。 この国立マルチャーノ図書館の蔵書には100万冊の書物があり、貴重な古典ギリシャ語やラテン語による写本が数多く保管されている。